亡くなった原節子さんを偲んでしばらく前に放送されたもの。小津安二郎作品が世界で評価されていることは理解しているが、わたしには心地よく感じられない。どうやらその理由がわかった。絵柄が素朴派の画家アンリ・ルソーと似ているのだ。正面から捉えた人物
映画を見た。それらしい評論はここ(http://matome.naver.jp/odai/2134518604322114301)にあって付け加えることは特にない。むしろ先にこの評論を読んだ。きっと的確なんだろうが、実際はどうなのかと興味を持った。この評論ではもはや青春映画は成立しない
コレジャナイ感が途方もない。ルパン三世にガンアクションやカースタント、マーシャルアーツなど求めていない。加えて音楽が大野雄二じゃない。見えない音こそ重要なのに。実写版ヤッターマンがアニメの音楽と声優を使って成立したのを見てこなかったのか。最
インド映画には興味がない。ボリウッドで量産されているという歌って踊るマサラムービーはわたしにとって鑑賞する価値がないと考えている。本作は年末年始の録画に引っかかったもので、なんとなく最後まで見た。インドの007という触れ込みは本当で全体的に安
名古屋駅に向かうJRの車窓から見えた妙なサイン。職を求めるマネキン人形に小売の現場を紹介してるのか、随分ポエティックな会社だなと失業中のわたしは思った。そうではなくて、服飾業に限らず宣伝販売促進員のことをフランス語でマネキンというのだそうだ。