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2020年01月19日20:13

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1/18(土)ノルウェージャンフォレストガール、一瞬しかない、NaNoMoRaL、avandoned@青山月見ル君想フ

ノルウェージャンフォレストガール Ritsuko Birthday Live 〜Twilight〜
開場 11:00 開演 11:30 2,500円+D600円
フォト

今更こんな事を言っても何の意味もないのだけど、律子さん好きなんですよ。
ショートカットに意志の強そうな表情。
歌っている時はほとんど表情を変えないのに、MCで見せる控えめな笑顔。
一番自分のタイプかもしれない。((と言っても、ノルウェージャンフォレストガールのライブを見たのは昨年の6月だけだけど))

この日は、そんな律子さんの生誕祭。ゲストにNaNoMoRaLとavandonedが出るというにでチケットを買っていた。
それなのに、1週間前にこんな告知がされていた事を全く知らなかった自分。
https://twitter.com/nfg2525/status/1215989292918427649?s=21

ノルウェージャンフォレストガールの、律子さんの、最後のライブを見ることになってしまった。
そして、全く予備知識なし予習もなしで見た「一瞬しかない」の衝撃。
13日のamiinAとオサカナの2マンといい、この日のライブといい、こんな現場にでくわす事があるのだから、アイドルオタクはやめられない。

会場に入ると、フロアの横にファンの人が用意した大きな写真が3枚、後方には大きな手書きのフラッグが飾られている。力はいってるなあ、と感心する(この時はまだラストライブだという事を知らない自分)。

■一瞬しかない
白いブラウスに白いロングスカート。
2人は開襟の袖口が大きくあいた半袖。
2人は襟無しの長袖で、ボタンを上まで止めている。
茶色いベルト、白いソックス、茶色のローファー。
下手に2人が背中合わせで立ち、あとの2人は椅子に座っている。
そして始まったのがこの曲。
https://youtu.be/cmk6tPdeAeY

一瞬で「ここ好き!」と思ってしまった。
「雪が降る 雪が降る」と歌われる曲が美しい。((後で「雪と宇宙」という曲だと判明))
ユニゾンがきれい。
誕生日をお題としたシュールなMCも面白い。
最後の「今日を生きよう」も、ポジティブなんだけど切なくて、良いじゃないですか。
「今年は推し増しをしない」と年頭に誓ったばかりなので特典会は干したけれども、ここはヤバイかもしれない。
この感情はnuance以来と言ってよい。誰を推したらよいだろうか。

■NaNoMoRaL
NaNoMoRaLはこの日も最高。
「律子ちゃんおめでとう!」
「みなさん、笑顔で、最高の笑顔でお祝いしましょう!!」
なんだか未來ちゃん、えらい気合がはいっているなあと思った(繰り返しますが、この時はまだ律子さんラストだとは知らずに見ていた自分)。
「律子ちゃん、仲良くしてくれてありがとう!」
一瞬しかない、とは対照的なライブなんだけど、本当に両方とも大好きです。
特典会の時に、「律子ちゃん良い子だし大好きだから泣きそうになったけど、何とか笑顔で頑張った」と言っていた未來ちゃん。
未來ちゃんの笑顔は、周りを幸せにする。
【SET】
SE picomoral
01 モノクロマジック
02 ハジマル
03 人間やるのやめた(0413MIX)
04 唖然呆然
05 サーチライト
https://twitter.com/nanomoral_info/status/1218560709463658497?s=21

■avandoned
意外と機会が無くて、新体制になってからのavandonedを見るのはこれが初めて。
人数が多いと華やかだね。
大好きな「マーガレット」も、やっと生で見ることができた。
落ちサビのにっきちゃん(かな?)の所、良いね。
https://youtu.be/7yy593BLDdI

この後、聞き覚えのある曲。「Hello!!」や「マーガレット」の作者、つるうちはなさんの「宇宙の神秘女の子」だ。
このカバー、つるうちさんから直々に提案されて実現したもので、この日が初披露だったそうだ。この曲、難しそう。
https://youtu.be/OQ-djM9JuU8

つるうちさんが歌うと女の情念みたいなものを感じるのだけど、avandonedが歌うと健気で可愛く聞こえるから不思議なもの。
男の勝手な感じ方かな。
MCでべにちゃんが「今日で律子ちゃん最後ですけど」と言っていたのを聞いて「??」となった自分でした。

■ノルウェージャンフォレストガール
昨年の6月に見た時のノルガは2人だった。
その後すぐ1人が辞めて新メンバーも募集もしていたけど、結局いい人がいなかったのかな。それからずっと、律子さんが一人で頑張ってきたのか。
20歳になったのを機に、ケリをつけようと思ったことは理解できる。
曲も良いからもったいない感じはしますけれども。
振り付けもほとんどなく、静かにライブは進む。
「今日は全曲歌います」との言葉通り、淡々と歌う律子さんでした。

最後、出演者(パセリちゃんを除く)がステージ上に揃う。
べにちゃんが花束を、未來ちゃんがケーキを持っている。
卒業よりも生誕にフォーカスした「祝祭」という趣のイベント。
過剰な演出もなく、涙もあったけれども、それよりも笑顔にあふれた素敵な空間だった。

https://twitter.com/nfg2525/status/1218475515524177920?s=21
https://twitter.com/ritsuko_nfg/status/1218433597956227077?s=21

今日はずっと、一瞬しかないの映像を漁っていた。
AH(嗚呼)のニュースが飛び込んできて驚いた。


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