悲しみはその衝撃から時を経て干物となったそして或る日油断してしまってあったその干物を少しだけ噛んでみたらプシュ・・・って味わいが噴き出したその広がって行く味わいを確かめてみながら眺めてみながら悲しみがひとつ完成した事を知った
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