「言わんこっちゃない!」の続きなのだ。(  ̄▽ ̄)
私は、ビー坊にこう語ったのでした。
「HGウェルズは、「来るべき世界」というSF小説の体を装った予言書を書いているのだがね。
彼の予言は、恐ろしい精度で的中しているのだ。
彼は、異常な空想力と、未来予知能力を持っていたのだよ、
2000年から、世界経済が不安定になり、疫病によって世界が混乱することも、当てている」
ウエルズが書いているのは、たくさんある未来のひとつなのだよ。
彼は、こう書いているのだ
。
2020年以降、従来の権威や貨幣の価値は失速しはじめ、人々は何を信じて良いか、わからなくなりはじめる。
そして、疫病の蔓延と戦争によって、世界は混乱していくのだ。
人々の価値観は、急速に変化していくのだよ。
心を犠牲にして、がむしゃらにお金を儲けようとする生き方は、時代遅れのものとなり、淘汰されていくのだ。
経済システムや国のシステムは信頼を失い、自発的に世界を変えていこうとする人間たちが、人種や国を超えて現れてくる。
つまり、地球人が現れてくるのだね。
彼らは、テレパシーで繋がりあい、静かに新しい生き方を提唱していくのだ。
そして2030年、地球人が台頭しはじめる!(;゜∀゜)
従来の、格差や争いを生むお金のシステムは消滅して、地球政府が発足するのだ。
そして2036年には、人類は宇宙に進出するのだよ。
繰り返し言うがね。
これは、ウエルズが描いた、可能性として存在する、未来のひとつなのだ。
未來はもちろん、われわれの選択にかかっているのだ。(  ̄▽ ̄)
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