スーパーコンピューター　バビル・二層型(；゜∀゜)

スワードのキングを描いてみたのだ。( ￣▽￣)


自分の欲望のために、力を使ってきたタケシは、自分の過ちに気づいたのだよ。

彼は、死んだのだ。
そして、スワードのキングに生まれ変わったのだ。

タケシは咆哮した！

「科学の力を、争いに使う時代は終わった！科学の力は、世界の進化と調和のために使うのだ！」

タケシが、まともなことを言ってます。

「この、バビル・二層型コンピューターは、人類を新しい世界に導く！
直感と、論理的知性が科学の真髄なのだ！
さあ！人類の未来について、教えてくれ！コンピューター！」

「ピピピピピ・・・
お答えします。
人類の人口は、地球の人口収容能力を、すでに大幅に上回っています。
このままでは、災害や戦争、疫病による大規模な人口削減は不可避です」

「うむ！たしかに、論理的だ！
回避する方法はないのか？」

「ピピピピ・・・
回避する方法は、人類が新たなる種に進化して宇宙に進出すること。
地球人となることです」

「うむ！たしかに、論理的だ！
では、どうしたら地球人になれるのだ？」

「ピピピピピ・・・
あなたが、人の悪口や攻撃をしないようにすること」

「なに？その解答？
オレ一人がそれをしたとこで、世界が変わるもんなの？」

「ピピピピピ・・・・
争いは、世界で起きているのではなく、あなたの中で起きるのです。
あなたが、争いのある時空を選ぶのです。
人の悪口や攻撃をして、悦に入る愚かな行為を楽しむことによって」

「な、なんかすごく直感的だぞ！
スピリチュアルってゆーか！
どっかの洗脳セミナーみたいだぞっ！」

「ピピピピ・・・
私の直感です」


よいこの みなさんへの やさしい かいせつ

たけしは ほうこうしました！

「これが ちょうこうせいのう こんぴゅうたあだ！」

「うわあ！これは すごい こんぴゅうたあだなあ！」

「この こんぴゅうたあには じんるいの ちえが つまっているのだ！
しかし このちえは けつして せんそうにつかっては いけない！
みんなが へいわにくらせるように するためのものなのだ！」

だいとうりょうや だいじんたちは　うなずきました

「うん まったく そのとおりだ」

「そうだ！そうだ！」

たけしは みんなに いいました

「じんるいは これから うちゅうに むかうのだ！
そのためには あらそっているばあいじゃあない！
なかよくするんだ！」