昨日は雪に閉じ込められてたので、お絵かきしていたのだよ。
なんだか、絵本の絵柄っぽいなあ(  ̄▽ ̄)
さて、私は最近、錯覚について考えていたのだ。
というのもだね。たまたま、ある家にお邪魔した時ですよ。
その日は寒い日であった。
ファンヒーターらしきものがあったので、私は思わず駆け寄ったのですよ!
ブフォ〜ッと、暖かな温風が私を癒します。
・・・ああ、やはりファンヒーターは良い!
最近の電化住宅は熱源が明確ではないから、こう、グッとくる暖かな感触が感じれないのだ。
やはり、熱源があるのは良いなあ・・・
暑さに弱く、寒さに弱いケルマさんです。
すると、その家の人が言いました。
「ケルマさん、それ、空気清浄機ですよ」
「えっ?」
た、たしかに温風を感じたのだが・・・(;゜∀゜)
宇宙の神秘を垣間見たケルマさんです。
私はふと、タク丸翁のことを思い出しましたね。
彼はある日、ビールを飲んで酔っぱらぱらタイムを満喫していたのだね。
顔が赤くなり、すっかり酔っぱらぱらです。
すると、タク丸翁の息子さんが、こう言ったのですな。
「ノンアルコールのビールなのに、本当に酔っぱらっちゃったよ」
「えっ?」
そういえば、冷凍室に閉じ込められて、凍死した人の話を聞いたことがあるなあ。
冷凍室の電源はオフになっていたのだがね。
錯覚・・・知識に長けた人は錯覚の一言で片付けるかもしれないがね。
私はもっと違う考え方をしているのだよ。
ある女性の場合、自動車の運転中にスマホの着信が鳴ったのを聴いたのです。
彼氏からの着信音だったのだね。
車を停めてスマホを見たら、着信はなかったのです。
「あれっ?錯覚だったのかな?」
なんとなく気になり、彼氏に電話したのです。すると、スマホを通して地獄の底から響いてくるような彼氏の声が聞こえてきたのでした。
「こ・・・こ・・・腰がぁあああっ!」
彼氏は、突如襲ってきたギックリ腰の苦しみに喘いでいたのですよ。
彼女は彼氏のアパートに急行し、ベッドで身動き不能となっていた彼氏を救助したのでした。
(  ̄▽ ̄)
さて、錯覚とかなにか?
もしかすると、別次元のリアリティーなのかもだよ。
現実を創りだしてしまうのだ。(  ̄▽ ̄)
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