ついに、買ってしまいましたよ。Amazonで。禁断の書を・・・(;・ω・)
「宇宙人の死体写真集」(  ̄▽ ̄)
その昔、本屋で私のハートをわしづかみにしたスゴい本なのだよ。作家の大槻ケンヂさんも、この本のインパクトについて、エッセイで書かれてましたね。
なにがスゴいってね・・・。「宇宙人の死体写真集」と銘うちながら、死体らしき写真は2枚しかないのです。
しかも、ああ、しかも!
「この写真は、サルの死体かもしれない!」とか、「この写真は、誰かが作ったイタズラかもしれない!」という驚天動地の内容です。
2枚しか死体らしき写真がないし、宇宙人かどうかも不明。なのに宇宙人の死体写真集・・。
宮崎美子さんもビックリです。
さらには、宇宙人に遭遇した人々の、ステキなイラストが満載ですよ。
「この世のものとは思われないくらい美しい男性と女性の宇宙人」に遭遇した方は、小学生魂が爆発のイラストを描いておられましたね。
そのイラストの下に、説明がついていました。
「・・この絵からはなかなか想像できないが、これまでに見たこともない美しさだったという」
・・・そうですね。( ̄ー ̄)
イラストを見た読者も残念ですが、一番残念に思っているのは、イラストを描いた本人だと思います。
しかも「宇宙人の死体写真集2」もあるのだよ。
以前にも延べましたが、宇宙人に遭遇した人々は、圧倒的に絵がヘタなのですよ。
そして、写真は必ずピンボケです。
まるで、この世界に記録されたり認識されたりしないように、フィルターがかかっているのかもですな。
ならば、あの男、超常写真家の天野有祐氏に活躍していただきたいですな。
ああ、しかしどうして我々(超常戦士たち)は、こうも宇宙人惹かれてしまうのか!(;゜∀゜)
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