小学生魂が現実に影響するという内容を語った「時空を変える設定にオン!」は、先日、発売されました。
みなさんに、呆れられてなければ、幸いです。(  ̄▽ ̄:)
今の時期は、さまざまな価値観や感情が大きく変化する時です。
だから、自分自身の中にある「小学生魂」を、みなさん、しっかりつかんでおいてください。
たとえ、それが社会の価値観と違うものであったとしても、良いのだよ。
さて、私は先日、ひすいラボの合宿に招かれ、諏訪に行ったのです。(  ̄▽ ̄)
諏訪に行くのは、はじめてなのです。
そういえば、今回出した「時空を変える設定にオン!」には、マンガ家諸星大二郎先生のことについて、けっこう書いているのです。
諸星大二郎先生の名作、「暗黒神話」と「孔子暗黒伝」は、諏訪で始まり諏訪で終わるストーリーなのですよ。
・・・う〜〜む、これは諏訪になにかあるのか?・・
諏訪に出発するその日、家を出る直前に、次回に出す予定の、本のゲラが送られてきました。
この本、実は20年前に出した本を、追加と全編リライトしたものなのです。
20年前に出した時は、誰にも理解してもらえなかったのですがね。
20年の時を経て、世の中に出ることになりました。
タイトルは、「地球統合計画neo」
今ならば、わかってもらえるかもしれません。(  ̄▽ ̄)
ゲラを送ってきた編集者さんの住所を見て、私は「おやっ!」と思いましたね。
本のゲラは、「諏訪」から送られてきたのでした。しかも、諏訪のお酒とともに。
そ〜〜いえば、編集さん、「諏訪に引っ越してから、最初の仕事になります」と言っておられたもんね。
これは、超常編集者の爆誕かっ?(;゜∀゜)
とゆーことは、これから向かう「諏訪」になにかあるのか?
・・・そして、戦慄しながら向かった諏訪では、さまざまな超常現象や、己の肉体を鋼と化した超常戦士たちの超常バトルが待ち構えていたのですよ。(;・ω・)
つづく
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