コロナ後の遊びかた

昨日は、ゆらゆら隊長とまいまい巫女、そしてマンガ家の、こうのさんが自宅に来られたのです。

まいまい巫女が、まいまい堂特製のお菓子をくれました。ここのココナッツメレンゲは、最高に美味しいのです。
まいまい巫女が言いました。

「ケルマサン、オヒサシブリデス〜〜何年ブリデスかね？」

「えっ？まいまい巫女さん、つい数ヶ月前にお会いしたよね？」

「エッ？」

いきなり、記憶の食い違いが発覚するまいまい巫女とケルマさんです。

最近発覚した「たっぺんの時空フェス宣言事件」以来、時空すべてが疑わしくなっているケルマさんでした。(；゜∀゜)

ゆらゆら隊長が言いましたね。

「ワシはよく、ケルマさんとこにきてるけどなあ〜〜」

うん。その記憶はあるけどね( ￣▽￣：)

こうのさんは、自作のタルパの絵を見せてくれましたね。このタルパ、ニワトリっぽいです。

「と、鳥か？鳥なのかこれっ！？」

絵には、こうのさんのタルパの特徴が書き込まれてましたね。

《知恵がつまっている》《ええ声でうたう》《たのしいものをキャッチするアンテナ》《光触媒でいつも真っ白》《メモ用紙にもなる尾羽》《するどいつめで悪いやつらを成敗する》

こうのさんのタルパ、多機能満載です。
そして、最後にこう書き添えてありました。

《じゃくてん：すべてがちょっとずつ雑》

クリエイティブ魂、爆発ですな。
・・・・・新たなる超常戦士の誕生です( ￣▽￣)

このタルパに、私は「トリトン」と命名しましたね。

やがて、表札が大きな影響を与えるという話題になったのでした。

こうのさんが、言いましたね。

「ここに来る途中、なんだか表札のことがすごく気になったのよ」

こうのレーダーが、すでに何かをキャッチしていたようです。

ゆらゆら隊長が言いました。

「ワシ、経営してる牧場をもっと楽しくしたいんだけどね。どうしたらええんやろなあ？」

「そうですな。このさい、サバイバルゲームをするとゆーのは、いかがなものか？」

「ゾンビごっこってのもいーわね！」

「ボードゲームもありかもですな。
私の知り合いに、フィンドホーン直伝の人生ゲームを、数日かけて行う人がいるのだよ」

・・・・もはや、牧場ではなくなりつつあります。

これからは、遊ぶことが重要なポイントになると、私は思うのですよ。人生のクオリティーを高めるためには、能率や利益や社会的評価よりも、遊ぶことに情熱を傾ける必要があると、私は思うのです。