襲来！ラーメン屋の看板娘！( ￣▽￣)

じつに唐突な話で申し訳ないのだがね。
ある日私は、朝目が覚めて、
・・・・『１０００年女王』が読みたい・・・・
と思ったのです。

さっそく、Amazonでゲットしましたね。


１０００年女王のストーリーはですな。
１０００年ごとに地球に大接近する楕円軌道を持つ第１０番惑星ラーメタルが、地球に接近するのだよ。惑星ラーメタルの影響により、地球は大混乱と人類絶滅の危機に陥るのです。

惑星ラーメタルからやってきた１０００年女王、雪乃弥生は、決して姿を見せず、影に隠れて地球人類を支配してきたのでした。
しかも弥生さん、普段はラーメン屋の看板娘をしておられるのですよ。

よくよく調べてみたら、えらいことがわかりましたね。
弥生さん、本名を女王プロメシュームと言い、なんと、『銀河鉄道999』のヒロイン、メーテルのお母さんなのです！松本零士先生も、おっしゃってます。
はっ・・・！とゆーことは、銀河鉄道999に登場するメーテルのお母さん、もともとはラーメン屋の看板娘だったのだっ！

さらに私は、ある事実に気づきましたね。

都市伝説業界では、『惑星ニビル』という存在が有名です。
1982年に天文学者が、惑星の摂動から計算した結果、まだ発見されてない１０番惑星の存在を推論し、『惑星X』と命名したのですな。
その後、ゼカリア・シッチンという研究者が、世界最古と言われるシューメール文明の粘土板を解読し、３０００年ごとに地球に大接近する長い楕円軌道を持つ第１０番惑星ニビルの存在を発表したのです。

シッチンによれば、太古、惑星ニビルが地球に接近するたびに、地球は大混乱に陥ったというのですね。そして、惑星ニビルからやってきた知性体が、人類に文明を教え、影から支配してきたというのですよ。

う〜む・・・これはまるで、『１０００年女王』のプロットそのままではないかっ！

しかも、１０００年女王が発表されたのは 1980年です。惑星Xや惑星ニビルは、その後なのですよ。１０００年女王のほうが早いのです。

我がアニメイトのビー坊が言いましたね。
「こりゃ、いったいどーいうことなんすかねっ？」
「多次元相互干渉だ。松本零士先生は、無意識のうちに虚数世界である別次元の情報をキャッチしたのだよ。天才なのだ！」
「じゃあ、惑星ニビルが存在する世界もありだってことですよねっ？」
「宇宙は、なんでもありなのだよ！
ターミネーター的な未来もあれば、悪魔くん千年王国みたいな未来もあるのだ。レプティリアンが支配する未来もあれば、スピリチュアルな次元上昇した未来もあるのだよ。
選ぶのは、われわれなのだ。
ちなみに、シッチンの主張によると、接近するたびに地球に大混乱を起こしてきたニビルが、今地球に接近しつつあるというのだ」
「なんだってっ！異常気象も、ニビルの影響なんすかねっ？」
「ラーメン屋の看板娘によって、われわれの地球は今、未曾有の危機に直面しているのかもしれぬ！テヘ！ペロッ！( ￣Ω￣)」
「おいらたち、いったいどーすりゃいいんですかい？！」
「とりあえずは、ラーメンを食べながら考えるとしよう！」
「ガッテンだ！」

ラーメン屋でラーメンを食べながら、ニビルを迎え撃つには、ジャニーズのアイドル・グループ『キンプリ』が重要ではないか？という推論へと移行していったケルマさんとビー坊でした。( ￣▽￣)