みなさん、ご存知のとおり、妖怪「アマビエさま」は、日本全国を癒すキャラクターとなりました。
日本人は古来より、超自然的な存在を認識してきたのですよ。
どんなに合理主義が浸透しても、日本人の感性は超自然的な存在を畏れ、敬い、共存してきたのです。
「怪談」の著者ラフカディオ・ハーンが日本に来て感動したのは、この感性だったのだね。
だから、今回の本は、私の敬愛するヒバゴンや異次元体験などを、科学的な考察はまるっと省いて、書いてみました。
服部みれいさんとの対談も、収録してます。(  ̄▽ ̄)
「理屈に合わないから」とか、「怖いから」といって無視してしまうのは、もったいないね。
目に見えない世界を、みんなに認識してもらえたら良いのですよ。
目に見える世界だけでは、この世界の痛みや悲しみは、わからないからなあ。
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