普通の日記「ある日のケルマさん」

「はぅううっ！あ、足がっ！足がぁああっ！」

仕事仲間のチャクラさんが、いきなり、こむら返りになったのです！

「うぅむ！こむら返りですか」

その昔、東京のひすいラボで仕事した時、こむら返りになった記憶を、思い出しましたね。( ￣▽￣)

あの時は、針治療師のタムタムが素晴らしい技を発揮して、瞬く間に私の痛みは、なくなったのでした。

「はぅううっ！はぅううっ！」

苦しみもがくチャクラさんです。私は、こう言いました。

「私が思うのに、こむら反りとは、意思に反して筋肉が反抗しているような状態なのかもしれません。ある意味、自分の一部分が独立した人格を持ったような感じです」

「ふぅううっ！はぅううああっ！」

「絵に描くと、こんな感じです」



「ぐふぅうっ！ぐはぁああっ！」

「なんとなく、小室哲哉に似ています」

「ひぃいっ！ぐはぁああっ！」

「こむらくんです」

「ふぅはぁああっ〜！ぐはぁああっ！」

笑いで緊張を緩和してあげようとしたのですが、痛いんだか笑ってるんだか、わからなくなりました。(；゜∀゜)

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家に帰ってから、お風呂で潜水艦タイムを楽しむケルマさんです。