今朝、目が覚めて突然ですがね。
Amazonで「原子力潜水艦シービュー号」の巨大プラモを購入したのです。
今回のは、約1メートルの大きさですよ。(  ̄▽ ̄)
考えてみれば、幼い時より、シービュー号のプラモは何回も手に入れてきましたが、すべて、何らかの理由で失っているのだよ。
それがいきなり、巨大プラモです。
シービュー号、この特殊なフォルムの原子力潜水艦は、、私の中では潜水艦ノーチラス号と双璧を誇ってきましたね。
潜水艦ノーチラス号と、原子力潜水艦シービュー号、ともに提督がひねくれてて、世の中から認められない天才です。
シービュー号が、一番はじめに登場したのは、1961年の映画「地球の危機」でしたね。
ある日、地球の大気圏を取り巻くヴァン・アレン帯に異常が起きるのです。
森も山も燃え上がり、地球の大気は50度以上となるのですよ。
天才科学者ネルソンは、ヴァン・アレン帯のあるポイントに核ミサイルを打ち込めば、地球を救うことができると主張!
周囲の反対を押し切って、核ミサイルを搭載した原子力潜水艦シービュー号に乗り、ミサイルを発射するポイントに向かうのです。
周囲の誰からも、狂人扱いされるネルソンは、シービュー号と共に、ミサイルを発射する地点へと突き進むのですよ。
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今年、科学者たちによって、「世界終末時計」が過去最短の100秒となりました。
原因は、異常気象とそれに伴う食料問題や核戦争の可能性ですよ。
オーストラリアでは、50度の熱波が発生してますからね。
CO2問題は別として、グレタ・トゥーンベリさんの懸念は正しかったのだよ。
ならば、超常戦士たちよ!
時空を変えるのだ!
宇宙戦艦ヤマトは、放射能を。
ゴジラは、原発を。
日本沈没の潜水艦は、地震を。
シービュー号は、異常気象を。
時空を変えるためには、何らかの形(フォーム)が必要なのだよ。(  ̄▽ ̄)
とりあえず、私はシービュー号を作ろうかねぇ。
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