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2020年01月08日00:21

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マーマーでゴ〜ン(  ̄▽ ̄)

先日私は、文筆家の服部みれいさんに招かれて、岐阜で仕事したのです。

みれいさんと旦那さんの福太郎さんが、出迎えてくれました。

注(ここから先の会話は、私の記憶ですから、脳内補正されている可能性があります(  ̄▽ ̄))

「こんにちわ〜ケルマです〜!」

「いらっしゃい〜ケルマさ〜ん!」

「よく来てくれました!ケルマさん!」

「ひゃっひゃっひゃっひゃっ!」

「うふふふふふふふふふふ!」

「ふぁっふぁっふぁっふぁっふぁっ!」

謎の生命体三人の笑い声が、はるかシリウスの彼方まで、こだましましたね。(  ̄▽ ̄)

ワークの会場は、みれいさんの主宰されているお店でした。
築90年の建物が、スゴくオシャレに改築されていて、なんとも深い味わいがあります。

みれいさんが言いました。

「ここは、もとは自転車屋さんだったんですよ」

「ほほぉ!じゃあ、この店は自転車創業!!Σ( ̄□ ̄;)」

「そ〜なのよ〜もう毎日、自転車操業〜・・・
て、違うからねっ!
自転車操業じゃないからねっ!(;゜∀゜)
この話は、なかったことにっ!」

いきなり時空を変える、みれいさんです。

みれいさんにお会いして、わたしは、青いターミネーターのことを、思い出しましたね。

彼らのようなクリエイティブな仕事をする人々には、ある種の独特な雰囲気があるように感じるのですよ。

それは、「社会的遺伝子」と説明することができるものかもです。

以前にも書いたのですがね。
遺伝子には、生物的遺伝子と社会的遺伝子があるのですよ。
社会的遺伝子は、社会に対してインフルエンサー(影響を与えるもの)として機能するのですな。
彼らが創り出す本は、社会的遺伝子なのですよ。

みれいさんたちと、ラジオ番組の収録をしていた時。
会話に白熱すると、時々みれいさんのオデコがペカ〜ッと光るのです。
よく、マンガなんかである描写ですがね。ありゃほんとにあるのです。(  ̄▽ ̄)

ちなみに、青いターミネーターは、顔出ししませんが、彼があれこれと考えている時は、背後の空間がムンムンと渦巻いています。
これも、よくマンガなんかである描写ですな!

マンガを侮ってはならない!マンガは、暗在系を表現する強力なメディウム(媒体)なのだよっ!(  ̄▽ ̄)

ワークの時、みれいさんが、言いましたね。

「時々ね、意識を集中してたら額のとこがムズムズと痒くなったりするんだけど、これ、なんなのかしら?」

私はこう答えたのですよ。

「《蟻のくすぐり》という生理現象かもですな。ヨガの教典にある有名な現象ですが、瞑想したりして、額にあるチャクラが活性化すると、ムズ痒さが発生するのですよ」

「ぇえっ!」

「額の辺りには、時空を超える第三の目と言われるチャクラがあると、言われているのです。
瞑想や呼吸法で、チャクラ本体の松果体を活性化させてやると、蟻のくすぐりが発生しますよ」

「みんなができる第三の目の開発方法は、ありますか?」

「イマジネーションを駆使して、脳の中心部にある松果体を、ゴ〜ン!と直撃するイメージを描いたら良いのですよ!
松果体は、子供の時は活性化していて、時空を超えるDMTなどの伝達物質を出しているのだ
がね。
大人になるにつれて石灰化し、機能しなくなり、カチコチの石頭になってしまうのです!
イマジネーションを駆使して、松果体の石灰化を解除してください!
目を閉じて、鼻からゆっくりと、息を吸うのです。
吸った息が、脳の中心にある松果体を直撃するイメージを描いてください!
屈強な半裸の男たちが、集団で丸太を抱えて、山を駆け登り、山頂にある鐘を直撃するイメージです!
さあ!行きますよっ!
息を吸って〜!
屈強な男たちが!山を駆け登ってきたっ!
いくぞぉおおお!
ゴ〜ン!!!」

「ゴ〜ン!!!」

なんとなく頭の中で、国外逃亡したあの人を思い出していたケルマさんでした。(  ̄▽ ̄)




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