物理学では、多次元宇宙(パラレルワールド)が存在するという認識が浸透しつつあるのですがね。
最近、多次元相互干渉という理論が、物理の世界で論じられているのですよ。
宇宙は、無数の多次元宇宙で構成され、それぞれの宇宙が相互に干渉しあっているという理論ですな。
MIW理論というのだがね。(  ̄▽ ̄)
私は、我がアニメイトのビー坊に、こう言ったのです。
「ビー坊よ、アニメやマンガのキャラクターは、単なる創作物ではない!多次元宇宙においては、実在するのだよ!」
「ケルマさん、そりゃ具体的にはどーゆーことですかい?」
「たとえばだな、私は今、超常マンガ家少女、たっぺんと、マンガのキャラクターを創っているのだがね。
奇妙なことに、マンガのキャラクターを創りこんでいくと、そのキャラクターを具現化するような事柄が、たっぺんの日常に起こってきたのだよ」
「ええっ!」
「たとえばだな。
ある作家さんが、ある特殊な病気について考察し、その患者さんを主人公にした小説を書き出したのだがね。
とたんに、その特殊な病気の患者さんや、その特殊な病気の研究者が、次々と彼の目の前に現れ始めたのだ」
「そりゃ、シンクロですかね?」
「シンクロ以上の現象なのかもしれないのだよ。
その作家さんは、なんだか怖くなり、その小説を書くことを辞めてしまったのだ」
「ほぉ〜、その作家さん、自分がその世界を創ってしまったって思ったんですかね?」
「うむ、おそらくそうかもだなあ。
しかし、ビー坊よ。
もし彼がその小説の中で、その特殊な病気の治療法を書いたとしたらどうだろう?」
「・・・・あっ!なるほど!」
「この現実世界にも、起こってくるとは思わないかね?
つまり、別次元の世界を引き寄せ、具現化する力が、人間にはあるのだよ。
それが、クリエイション能力なのだ!」
「そりゃスゴい!(;゜∀゜)
どーやったら、クリエイション能力を使えるんですかねっ?」
「妄想だっ!妄想し、なんでもいいから形にするのだよ!
たとえば、コレだ!」
「ぁあっ!」
「妄想は、形にすればするほど、力を持つのだよ!」
「願わくば、超時空潜水艦ケルマデック号のアニメが観たいと妄想していたのだがね。
マキノ出版の人が、本のPR動画で、ちょびっとアニメにしてくれてたのだよ。なんか、ものスゴく嬉しかったなあ(  ̄▽ ̄)」
https://youtu.be/PJoD37b5Xo4
動画の最後のとこで、潜水艦ケルマデック号が動いてくれてるのを観て、感動したケルマさんでした。(  ̄▽ ̄)
ひそかに、ケルマデック号のプラモを、自作しようかな〜と妄想するケルマさんです。
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