行ってきましたよ。
世田谷で開催されている「小松左京展《D計画》」に(  ̄▽ ̄)
ドリブラジオのパーソナリティーたっちゃんと、マンガ家少女たっぺんと一緒に、D計画を訪れたのです。
「わー!なんかドキドキですー!」
「ドキドキだよね〜!」
なんだか、D計画にドキドキしている、たっぺんと、たっちゃんです。
展示場では、小松左京先生の、時空を超越した慧眼を、改めて再確認しましたね。
小松左京先生のビジョンは、人類の行く末を見通していたのですよ。
そんな小松左京先生が描いた「日本沈没」が、いよいよ来年、アニメとして公開されます!
「わー!なんかドキドキですー!」
マンガ家魂を刺激されている、たっぺんです。(  ̄▽ ̄)
展示場では、「さよならジュピター」のメイキングビデオが流されていました。
小松左京先生が描いた人類のビジョンのひとつが、「さよならジュピター」という作品ですよ。
宇宙に進出した人類が、木星を爆破して太陽に改造しようとする壮大なビジョンが展開される作品です。
この作品、小松左京先生自ら総監督した映画があるのですがね。
あまりに壮大過ぎたせいか、一般にはあまり理解されてないかもですな。
私は、たっぺんと、たっちゃんに語ったのです。
「この映画は当時、主演の三浦友和の、宇宙での無重力エッチシーンが有名になったのだ!」
「ぇえっ!」
「なんか、ドキドキ〜!」
「無重力エッチシーンのみが有名になり、壮大なビジョンがおいてけぼりにされてしまったのだよ」
「そ、それは、悲しい・・・!」
展示場には、小松左京先生が描いたマンガもありました。
マンガ家魂を刺激された、たっぺんが、言いましたね。
「小松左京先生、マンガも書いてたんですね〜!スゴいな〜!」
「クリエイティブな人だったのだよ」
いろんな想いを掻き立てられながら、展示されていた「ケルマデック号」のプラモを、ショーウインドのトランペットを眺める少年のように、眺めていたケルマさんでした。(  ̄▽ ̄)
しかし、この今の時期にD計画!
なんかあるぞ!と、想うケルマさんです。
(  ̄▽ ̄)
じつは、小松左京展《D計画》を訪れる前日。
私は東京で、カレーのワークを行ったのでした。
高次元のゲートを開くカレーを作り、食べるというワークですな!(  ̄▽ ̄)
そこでは、撮られた写真の大半がブレまくるという謎の怪奇現象が起こっていたのです。( ̄□ ̄;)
photo by たっちゃん
やはり、大嘗祭直前だからなのか?( ̄□ ̄;)
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