今回の話は、ちょいとビミョーな内容ですよ
知人が、祭りがあるというので、ある神社に参拝したのです。そしたら、神社には人の気配がなく、誰もいなかったのですね。社務所もしまっていて、誰もいなかったのです。
「おかしいな・・誰もいないじゃないか」
参拝して帰ることにしたのですな。
石段を降り始めたら、登ってくる男性が二人いたので、軽く会釈したのですが・・・
彼らは真っ直ぐにこちらを見ながら、まるで気がつかないように、通り過ぎていったのです。
「なんか、変な人たちだな」
無視されたというよりも、まるでこちらに気づかなかった・・みたいな感じだったのですよ。
すると、今度は袴をはいた宮司さんが登ってきましたね。
「今日は、誰もおられないかと思いましたよ」
そう声をかけたら、宮司さんがこう言ったのです。
「なに言うとんや。今日は祭りだから、みんな、たくさん集まっとるよ。うちの家内も社務所におるよ」
「ぇえっ!さっき見たけど、誰もいませんでしたよ!」
もう一度、神社に戻ってみたら、そこには、たくさんの人が集まっていたのですな。そして社務所には、女性がいました。
「こ、こりわ!」
・・・・・・・・・
・・・・
この話をしてくれた女性が、興奮しながら、言いましたね。
「・・とゆーことが、あったんですよ!ケルマさんっ!」
「あ〜、そうだね〜、あるよ。うん、あるある〜。むふ〜ん」
車で出張が続いたので、ちょいとバテ気味のケルマさんです。(  ̄▽ ̄)
とくに最近は、同じような事例がたくさん発生していて、この現象について、いろいろと考察しているとこなのですよ。
そーいえば、マンガ家少女のたっぺんも、報告してくれましたね。
「ケ、ケルマさんー!!小さな小さな超常現象が起きたんですけど…っ!!」
たっぺんによるとですな。
その時たっぺんは、疾風のレジン職人と化し、金属の皿にレジンを固めて、バッジを作っていたのでした。
出来上がったバッジを、ジッパーのついたペンケースに装着し、慈しむように愛でていたのですな。
しばらくして、超常現象は勃発したのです。
ふと、ペンケースを見ると、バッジのレジンの部分が外れて、皿だけになっていたのでした。
「あれぇえっ?」
慌てて、周りに落ちてないか探しても、見つからなかったのです。
いよいよ観念して、ふと、ペンケースのジッパーを開けて中を覗いたら・・・
そこにレジン部分のモノが、ちょこんと入ってたのでした。
「何で移動してるのー!!?(^o^;;;)」
さらには、
部屋に置いてあるたっぺんのスマホが、ひとりでに発信するという超常現象も発生!
う〜む(  ̄▽ ̄)
なにかが起こっているのですよ
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