マンガ家のたっぺんが、メールで伝えてきてくれたのですよ。
「ケルマさん、昨日聞いたラジオで、映画評論家の町山智浩さんが、中国の一人っ子政策のドキュメンタリー映画について、紹介してたんですけど
https://miyearnzzlabo.com/archives/59301
内容がめちゃくちゃ重い(つらい)ので、心の余裕があるときにでも、見てもらえたらって思います(^^)」
私はこう伝えたのですよ。
「これは、大事なことなのだよ。目をそむけてはいけない!
でないと、未来は選べないからだよ!」
私がつねに思うのはですな。
この世界は、二元的なのですよ。
飢えがあるから、満たされる体験があるのだね。
辛いことや痛みがあるけど、深い喜びもあるのですよ。
上記のドキュメンタリーみたいな状況は、中国だけではなく、世界中で起こってきたことなのですよ。日本でもありました。
「世界はたくさんあり、選ぶことができる」と、私はつねに語っていますがね。
世界を選ぶためには、ネガティブな部分をしっかり見る必要があると考えているのです。
ネガティブな部分を見ないまま、光だの愛だのと語るのは、単なる逃避ですな。(  ̄▽ ̄)
しかし、ネガティブな部分をしっかりと見ることができるならば、まちがいなく世界を選ぶことができると、私は確信しているのですよ。
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