令和となって、初の日記ですよ。
時代精神といいますかね。
その時代の特徴的なパターンがあるように思うのですね。
そこで登場するのが、ホロスコープです。
ホロスコープ、つまり、占星術ですな。
みなさん、ホロスコープをバカにしてはいけませんよ。
その昔、ゴークリンという統計学者が、ホロスコープを徹底的に否定してやろうと考え、二万件調べたことがあったのですな。
結果、ゴークリンさん、黙ってしまいましたね。
イヤになるくらい、正しかったのですな。
それを聞いたサイコップ(オカルトを徹底的に批判しようという科学者団体)が、「そんなアホな!」と言ってさらに二万件調査したのですよ。
サイコップも、黙ってしまいました。(  ̄▽ ̄)
ホロスコープで表現できるのは、生身の人間だけではないのですよ。
占星術ではよく知られていることなのですがね。フィクションの登場人物も、占星術で表現できるのです。
作家の司馬遼太郎さんが、語っていましたがね。
自分が書いた作品の人物でさえ、作者の思惑道理に動かず、勝手に動き出してしまうというのですよ。
そして、そんな文学作品の登場人物が、作者の設定した誕生日を持っている場合、ホロスコープを作成するとね。
なんと、作品に描かれているままの性格になるのですな。(  ̄▽ ̄)
単なるフィクションではないのですよ。
最近、我がアニメイトのビー坊が、ホロスコープに凝ってましてね。
令和をホロスコープで読み解こうとしていたのですな。
「ケルマさん的には、令和のホロスコープは、どんな感じなんですかね?」
「私の読み方は、シンプルですな。
平成が、自分の言いたいことも言えず、自分を押さえ込み、言いたいことを言ったらすぐにネットで炎上するような時代だったとしたらだね。
令和は、「俺」エネルギーなのだ。
令和が発表された時、太陽は牡羊座に入ってるしね。
他人がどう言おうと、どうでもいい。
人に気を使うな!自分自身に従うのだ!
自分自身が中心で、なおかつ全体と調和するという、面白い時代になるのかも知れないねぇ。」
「い、いいんですかい?」
「令和だからねぇ。
傲慢に、思い切り自分自身を出してもいいじゃあないか」
他人に対する気配りが、時々お留守になる、傲慢さだけが取り柄のケルマさんです。(  ̄▽ ̄)
追記
令和女子を発見したので、追記ですよ。(  ̄▽ ̄)
みゆう☆オカリーナ♪さんが、紹介しておられた記事です。
ノーベル平和賞候補になった、スウェーデンの女子高生グレタ・トゥーンベリ。彼女の英国議会スピーチを全訳しました
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5cd0ef1fe4b0e4d757372977
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