ある女性が、こんな話をしてくれたのです。
「数年前、子宮がんと診断されたんですよ。
そのあと、自分の生き方や人生について、あれこれ考えたのね。
そしてある日、たまたま、テレビでハンド・フルートの演奏を聴いたのね。
すごく感動してね。
それが、きっかけだったのかなと思うんだけど。
そのあと、病院に行ったら、ドクターの診断が変わってたのね。
子宮がんじゃなくて、膀胱炎に変わってたのよね」
ちょっと、変わりすぎだろ(  ̄▽ ̄)
・・・・・
じつはですな。
こーゆーケースは、けっこうたくさんあるのですよ。
この世界は、みなさんが思っているほど、そんなに安定したものではないのかもです。
先日、日記に書いた内容もそうでしたな。
日刊ゲンダイの記事の内容が変わってしまったというやつね。
ぁあっ!
何が確かなものなのか、だんだんわからなくなっているケルマさんです。
「そうだ!安定した未来を確定する作業が必要なのだ!」
体験上、時空を変化させるのに役立つと私が考えるもののひとつが、クリスタル・ボールなのですよ。
多くの人が聴くことにより、多くの意識の共鳴が起きるからですかね。
さらに言えば、クリスタル・ボールによって時空を開放したあと、望む未来を確定するには、なにか別のものが必要なのですな。
先程の女性の場合、ハンド・フルートの演奏が、彼女の世界を整列させたのでしょう。
この世界は、カオスの縁ともいうべき、不安定な状態にあるのですよ。
不安定な世界は、宣言したり、形を与えることで、意味あるものへと整列するのです。
ならば私は、世界を整列させるツールとしてハンド・パンを使ってみましょう。
ハンド・パンとは、金属製のドラムですがね。
強力な倍音を発生させながら、メロディーを奏でることができるのです。
さらなる倍音を求めて、私はラブ・ドラムを入手したのですよ。
チャカポコ♪チャカポコ♪チャカポコ♪
ぁあっ!実に素晴らしい音色ですよ!(  ̄▽ ̄)
倍音がハンパありません。
すると、スーパータカオさんも、新しいハンド・パンを手に入れたのですな。
「ケルマさん!これがayasaのハンド・パンですよ!」
ポクリン♪ポクリン♪ポクリン♪
実に素晴らしい音色ですな。(  ̄▽ ̄)
そこに突如、クラウズさんもハンド・パンを持って参加です!
「僕はベースを担当しますよっ!」
ボンゴ♪ボンゴ♪ボンゴ♪
チャカポコ♪ポクリン♪ボンゴ♪ボンゴ♪
うむ!これで、空の音さんのラブ・ドラムが揃えば、新しい時空の扉が開けますな!
ケルマ楽団の爆誕です!(  ̄▽ ̄)
ログインしてコメントを確認・投稿する