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2019年02月14日22:10

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ケルマ楽団

ある女性が、こんな話をしてくれたのです。

「数年前、子宮がんと診断されたんですよ。
そのあと、自分の生き方や人生について、あれこれ考えたのね。
そしてある日、たまたま、テレビでハンド・フルートの演奏を聴いたのね。
すごく感動してね。
それが、きっかけだったのかなと思うんだけど。
そのあと、病院に行ったら、ドクターの診断が変わってたのね。
子宮がんじゃなくて、膀胱炎に変わってたのよね」

ちょっと、変わりすぎだろ(  ̄▽ ̄)

・・・・・

じつはですな。
こーゆーケースは、けっこうたくさんあるのですよ。
この世界は、みなさんが思っているほど、そんなに安定したものではないのかもです。

先日、日記に書いた内容もそうでしたな。
日刊ゲンダイの記事の内容が変わってしまったというやつね。

ぁあっ!
何が確かなものなのか、だんだんわからなくなっているケルマさんです。

「そうだ!安定した未来を確定する作業が必要なのだ!」

体験上、時空を変化させるのに役立つと私が考えるもののひとつが、クリスタル・ボールなのですよ。
多くの人が聴くことにより、多くの意識の共鳴が起きるからですかね。

さらに言えば、クリスタル・ボールによって時空を開放したあと、望む未来を確定するには、なにか別のものが必要なのですな。

先程の女性の場合、ハンド・フルートの演奏が、彼女の世界を整列させたのでしょう。
この世界は、カオスの縁ともいうべき、不安定な状態にあるのですよ。
不安定な世界は、宣言したり、形を与えることで、意味あるものへと整列するのです。

ならば私は、世界を整列させるツールとしてハンド・パンを使ってみましょう。
ハンド・パンとは、金属製のドラムですがね。
強力な倍音を発生させながら、メロディーを奏でることができるのです。

さらなる倍音を求めて、私はラブ・ドラムを入手したのですよ。

チャカポコ♪チャカポコ♪チャカポコ♪

ぁあっ!実に素晴らしい音色ですよ!(  ̄▽ ̄)
倍音がハンパありません。

すると、スーパータカオさんも、新しいハンド・パンを手に入れたのですな。

「ケルマさん!これがayasaのハンド・パンですよ!」

ポクリン♪ポクリン♪ポクリン♪

実に素晴らしい音色ですな。(  ̄▽ ̄)

そこに突如、クラウズさんもハンド・パンを持って参加です!

「僕はベースを担当しますよっ!」

ボンゴ♪ボンゴ♪ボンゴ♪


チャカポコ♪ポクリン♪ボンゴ♪ボンゴ♪

うむ!これで、空の音さんのラブ・ドラムが揃えば、新しい時空の扉が開けますな!

ケルマ楽団の爆誕です!(  ̄▽ ̄)
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