シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団(OSM)のCDは結構持っている。精緻で色彩豊かな音色を持つオケであり、フランス物は勿論、レスピーギのローマ3部作等の華やかな曲が似合うオケだ。チャイコフスキーの様な重い曲でもラテン的な響きを生かして新
2016年の音楽活動が終了した。シベ5、古典、プロ5、愉快悪戯、画家マチ、春祭、プルチ(声楽付)ロ短調ミサなど、必修曲ややってみたい曲を演奏出来たので充実していた2016年であった。この2年で「運命」を3回弾いた。来年も4月にvlaで弾く「運命」にある。0
水曜オケの第9演奏会に2ndで出演した。前プロの「オベロン序曲」は9月に他桶(この時は1st)で弾いているが、スタイルが違う演奏になり興味深かった。所属する本籍オケから2人、トラで行く横浜のオケから音楽仲間を1人をエキストラで招聘した。「練習も本番も
ヴィオラでオファーを頂き、「セビリア理髪師 序曲」、ヒューブラー「4本のHrの為の協奏曲」、「田園」を演奏した。相方なしの最終pultだったので直ぐ後ろはCbで右にはTp。普段とは違う音響だが楽しく演奏出来た。また呼んだ頂けたら嬉しい。vlaでのベートー
さて花金。中古CD屋に寄り、本籍桶の次回演目であるエルガーの「エニグマ(謎)」をゲット…出来ず。街中でを食べようとしたら行列で食べられず。仕方なくサ店に入るもイマイチなナポリタン。やはりこれは朝の星占いのせいか。なにせ12位だもんね。験直しにレ
9月に開催が決まった本籍オケの第9演奏会に1stで出演した。今回は何と言ってもソリストである池田香織さん(Alt)との初共演に尽きる。先生を15年前から存じ上げているが、来年正月のNHK特番「ニューイャーオペラコンサート」に出演するまでになられるとは、
「オケ老人」以外にもクラシックを題材にした本がないかと調べていたら、割とシリアスな感じの本に出会った。決め手は作者(藤谷 治さん )が私と同年生まれだった事。なんだタメじゃん!音楽家を目指すも学科が悪過ぎて芸高に入れなかった青年が、祖父が創始
港南区の市民オケに賛助出演させて頂き、シューマンの「序曲・スケルツオ・フィナーレ」と「運命」を弾いた。シューマンの作品は珍曲の部類だが、彼らしい世界観がある佳曲。「これで緩徐楽章があれば交響曲になったのに」などと思いながら楽しく弾いた。一方
午前中は会社オケの練習(第9)。4楽章のソロ合わせをした。午後もあるのだが失礼して川崎に向かう。音大生オケの競演をミューザで聴いた。毎年この時期の必修課程なので悪しからず。関係者が見ていたらお詫びします。今年は国立音大:「英雄の生涯(梅田先生