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2021年07月28日12:35

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(7月27日)演奏会レビュー:鈴木雅明 + 読売日響 のロシアンナイト

多彩なオケと演目にも関わらず廉価なので楽しみにしているミューザ・サマーフェスタ。この日は東京の感染者が2,848人と過去最多となったが、演奏会は予定通り開催された。フル編成のオケの演奏会は19年12月のビシュコフ+チェコフィルの「わが祖国」以来。座席の間隔を空けない通常通りなので、右隣の人とは足が触れてドキッとし、左隣の人とは肘が接触してドキッとした。交響曲2つの演奏会である。

前半のボロディンの2番は冒頭から総奏を粘り、民族色を押し出す感じが良い。流す処は流し、粘る処は粘る丁寧な演奏だったと思う。休憩後はラフマニノフの2番。3楽章は甘美な響きに誘われて夜なのに牧神が現れて異世界に連れていかれてしまった程(つまり寝落ちしました!)。4楽章は絢爛豪華に鳴らして大団円。鈴木氏はバッハの演奏ではすっかり権威だが、ロマン派の演奏も十分こなせるステキなサンタクロースさんであった。
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