夏祭クラシック2019に参加しヴェルデイのレクイエム他を演奏した。お盆の頃だからなのか、毎年この時期にレクイエムを演奏する団体(去年はモツレク)に初参加した。マエストロの音楽はおおらかな彼の体躯そのものであり、練習も本番も楽しめた。今回はエキストラを含めないと最後尾だったで、合わせる事にいつも以上に気を遣った(つもり)。市内の公会堂で聴いていた合唱団はミューザの音響にも助けられ、タダ者ではない響きを醸していた。合唱団の集客力は相変わらずで当日席の販売が中止となる完売御礼であった。
ところで、今日ほど早起き三文を感じたことは無い。まさかのジャケット着用であったからである。最寄駅で気付いて戻る時間が有ったのは早起きのお蔭か。来年はレクイエムの縛りが取れてカルミナとベト7とのこと。カルミナね…もう1回くらいやってみたい自分が居るが、水曜桶の夏合宿と被る懸念がある。
演目:ポンキエッリ「エレジア」 、ヴェルディ「レクイエム」他
指揮:小森 康弘
ソリスト:大音 絵莉/益田 早織/山本 耕平/菅谷 公博
合唱: 夏祭クラシックス2019合唱団
管弦楽:夏祭クラシックス2019祝祭管弦楽団
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