港区の市民オケに賛助出演させて頂いた。チャイ5他のロシアン・マチネ。
エフゲニー・オネーゲンから「ポロネーズ」で賑々しく幕を開け、ラフマニノフのpf協奏曲第2番が続いた。ソリストは3楽章の練習番号28(恐らくこの曲の修羅場の一つ)も楽々とこなし、芸大首席卒業の実力を遺憾なく発揮した。
チャイ5は微かな傷はあったものの、指揮者の人柄の様な大らかな演奏が出来たと思う。大団円も決まって盛んな拍手に包まれた後のアンコール(眠り森美女からワルツ)は皆ノリノリ。ただ只楽しんだ。
満足感からか、ご招待頂いた打ち上げのビールの廻りが早かった様な、GW初日であった。明日は本籍オケでロ短調ミサの練習後に夕桶〜。
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