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2020年08月31日01:17

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身近なリゾート

確かに今日(8月最後の日曜)も暑かった。
午前の終わりに我が家にほど近い天竜川に出掛けた。
増車したジムニーのおかげで随分と遊びの幅が広がったと思う。
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妻と自分は折り畳みのチェアを川の中に置いて、子供らの遊ぶ様子を涼を取りながら眺めていた。
流れの無い緩やかな場所を探して河川敷を走ると、誰も来ないちょっとしたリゾートのような場所に出る。
聞こえるのは川の流れる音や水しぶきの音と子供たちのはしゃぐ声。
それから時々妻が話す僕に向けられた声だけ。
夏らしい空の下、あとどれくらいこんな時間を過ごせるだろうと考えると、とたんに息子たちの成長の速度に切なさを感じてしまう。
妻と一緒に息子らの遊ぶ姿を眺めている時間が好きだ。
同じ景色の中で、同じ場面を見ながら、
「楽しい?」とかそれぞれの子について「可愛い?」と尋ねる。
すると妻は「楽しいよ」とか「可愛いよ」と答える。
分かっていることをわざわざ尋ねて、分かっている答えをわざわざ聞く。
それでもなかなか
「幸せ?」とは聞きにくい。
そんなに遠くないうちに、僕の方から堂々と
「幸せだね」と言えるようになりたい。
もちろん僕は今だって充分に幸せだけれど、妻にもそう感じていて欲しいと強く思う。
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炎天下の中でボクシングのロードワークをして、炎天下の中でラグビーをしている息子たち。
異常なくらいの暑さとはいえ、クーラーの効いた部屋の中ばかりではウチの連中は身を持て余してしまう。
こんな過ごし方にでも笑顔で応えて付いてきてくれる可愛い妻に感謝。
いつかそれぞれの息子たちが、妻のように懐の深い素敵なお嬢さんを伴侶に選んでくれる日が来たら、その時はどうしようもなく嬉しくなってしまうんだろうなぁ。


■飲み物がキンキンに冷えてない...→性能の限界です 今年の夏の過酷さを物語る自販機の貼り紙がこちら
(Jタウンネット - 08月30日 17:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=6213331
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