新居を構えた磐田市森下地区において、去る10月12日及び13日に地元の祭典が催され、前夜祭にあたる11日金曜日の晩に新築のお祝いを頂いたので記録します。
元々は12日土曜日に屋台を曳いて大勢の方にお越しいただく予定でしたが、台風の影響で急遽前夜祭での接待を打診だれました。
自治会長宅や祭典実行委員長宅を割愛し、当方を優先頂くというご配慮によるものでした。
オードブルを注文するという段取りではなかったため、手伝いの作業者さんに事情を話して日程調整をお願いしました。
フライヤーを2台設置し、我が家にて唐揚げやフライドポテト、串揚げその他を調理してもらうという段取りでしたが、作業者さんは私の会社の従業員でもあるため、当日の業務を早めに切り上げて、こちらの準備を優先してもらいました。
事前の会場設営の記録は下記の動画の通り。
概ね準備が整った頃、予報通りに雨が降り出し、足元の悪い中で大勢の方がお祝いに駆けつけてくださいました。
故郷を持たない自分にとって、上棟の時の餅投げとこの祭りの接待は、子供たちに町を愛する意識を植え付ける大切な儀式でもありました。
そもそもは全ての振舞いを庭で予定していましたが、お子さんたちの体調等を考慮してガレージを開放することにしました。
床にブルーシートを貼ったり、フライヤーの油が天井にシミを残さないようターフを張ったりと、ちょっと見た目には格好悪い手段にもなってしまいましたが、お菓子や飲み物の量も足りたようで、無事に終了することができて一安心でした。
お越しいただいた皆様の評判も悪くなかったようで、祭典中は多くの方からお声をかけて頂けました。
倅たちがこの日の様子を思い出として残してくれるなら嬉しい限りです。
女房や義理の母、なにより調理を全部引き受けてくれた優秀な従業員に感謝です。
お越しいただいた皆様、並びに祭典運営にご尽力頂きました皆様、誠にありがとうございました。
引き続き我が家の面々をどうぞ宜しくお願い致します。
祭典そのものの記録は改めてまとめます。
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