新田真剣佑写真集お渡し会at福家書店

齢(よわい)40にして、
新宿のど真ん中で迷子になる。

ネットで調べて最短ルートの新宿三丁目駅で降りたら、B10出口が途中で消滅。なんたること。ここはどこ。おとなしく、新宿駅の東口から地道に行けば良かった。
静岡の片田舎出身なのに、最近都会に慣れてきて、
調子ぶっこいてたからこんなことに。。

まっけん友達さんと何人かミーグリ予定だったから、
かなり焦る。
とりあえず、戻ろうかなと思って泣きそうになって
いたら、まっけん友達さんからLINEが来る。
神降臨。心配して電話で道案内してくれて
結局、新宿マルイまでサルベージしに来てくれた。
まっけんが繋いでくれたご縁に感謝^ ^

そのまま、カフェで待ち合わせしていた
まっけん友達さんと3人でお茶。
なかなかの毒舌トークで面白かった♪

ここからが本題。
アイドルイベントなどで有名な福家書店。
サブナードを通り過ぎる際に、生温かい目で見ていた
行列の当事者となるとは思ってもいなかった笑。

集合時間に、ぴあで申し込んだ整理番号チケットと顔付き身分証明書をスタッフさんに見せて、列に並ぶ。
なぜか前後は男性ファンの方でびっくり。
そういえば、ファンミのグッズ売場で私の前に大量買いしていた方も男性だった。
さすがまっけん。学生時代に男性からガチチョコ3つもらった逸話はダテじゃない。
男女ともメロメロにしちゃうまっけんの色気は
すごいなぁ。

そんなことを考えているうちに、手持ちの荷物や上着を預けて自分の番がやってきた。
心臓ドキドキで、またうっかりブラックアウトしそうになったが、もう後悔したくないから頑張った。

前髪を下ろしたふわふわヘアで、キラッキラの瞳に
美しい白い肌と極上の笑顔。
ほとばしる王子感に目が眩みそうになる。
こっち見てる、見てるよー！！！




この日の為に着てきたファングッズの
まっけんデザインのフーディー。
まっけんの方から、
「あ、オソロだー♪」と声をかけて貰い、
その後、写真集を手渡されたのだが、どさくさに
紛れて手を握ってしまったらしい。
冷たくてサラッとした手の感触がある。

そして、ずっと伝えたかったことを勇気を振り絞って
目をガッツリ見つめながら伝えた。
私も目ヂカラあると言われるので、ちょっとした
目ヂカラ相撲。笑

「競技かるたやってました！
いつか私と対戦してください！」

※ちはやふるで競技かるたの天才新役の役作りで
百人一首を全て暗記するほどの努力家なまっけん。
今の芸名に改名したのもこの役から取った。

そして、まっけんから、
「一緒にやろう、やろう！」というよう
な言葉を貰った♡
ハガシのスタッフさんに連行されながらなのと、
興奮して記憶が飛んでしまったせいで、
もっとたくさん喋ってくれていたはずなのに、
イチブしか思い出せない。
私のバカー。

それでも、まっけんと目を見て笑顔で会話する
ミッションは果たされた。
出てきた時、喜びと感動で手の震えが止まらなかった。

出口付近で、まっけん友達さんたちが
待っていてくれて、
「早くまっけんの指紋付きの写真集しまわないと！」
と優しく、袋に入れてくれて助かった。
手が震えて放心状態で、話せたー！と報告したら、
みんな「良かったね〜！」と労ってくれた。

その写真集は今、ジップロックに入れた状態で
保管されている。
指紋も酸化するからね。←気持ち悪い

今回、改めて思ったこと。
フーディー高かったけど、買って着て行って良かった！
ホストにピンドン貢ぐ人の気持ちが分かる笑。

そして、イベント参加の心得。

恥じらいを捨てろ。
さすれば道は拓かれる。

周りに迷惑をかけてまで認知されようと他のファンの時間を浪費してアピールするのはNG。
でも、せっかく当選したのだから、全力で思いを伝えることは推しにとっても嬉しいことだから、思いを凝縮して一球入魂で伝えた方がいい。

アラフォーの恥じらいなんて、かなぐり捨てて、
伝えられて良かった。

1stのリベンジを完全に果たせた。
悔いはない。
…がまたまっけんに逢いたい欲はある(*´꒳`*)