非常事態宣言も段階的に解除になり、どうやら6月から少しライブやセッションも始まるようです。
ただ、ボーカルさんの飛沫対策をどうするのか、これ重大な問題です。
マスク着用して歌う、のはやっぱり歌う方も観る方も、納得いかないですよね。
本人がフェイスガード(フェイスシールド)を着用して歌う、という流れになるのかな。その場合は、この写真のような全部透明仕様のものが推奨でしょうか。
でもこれ、フェイスガード内は灼熱のサウナになってしまうのではありませんか?熱中症で倒れてしまいます。
ある程度広い店の場合、シンガーはお客さんとの距離を充分取って、楽器メンバーとも対面しないよう配置する。
小さい店の場合は、シンガーの真ん前にはお客さんを入れない。こんな感じでしょうか。
お店やボーカルさんたちは、今その辺のことを懸命に詰めているところだと思いますが、ライブが再開する前にある程度ガイドラインができるといいですね。
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