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2020年01月21日04:35

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例の9時から23時までの所

もうかれ3年ほどモグラさんと休日(夜勤明けや連休)を共にするというスタイルを行っています。

1stシーズンは主に愛媛、藤田(白)、石田(チーフマネージャー)を拠点
2stシーズンは岡山、広島、親方(FUJIKO)を拠点
3rdシーズンは神戸、ドンキ(虹)を拠点としてきた。

もともとこのスタイルのプロトタイプとして始まったんは2010年に遡る。
元々うちの会社は最近はそうではないが自分が入社した時期周辺はよほどでない限り同期が同じ部署に入るということがなかった。

そして自分が入った部署は会社屈指のいわゆるハズレ枠である。

3交替というスタイルであることと会社全体でみてもメインの仕事をこなさないといけない部署なだけあってやることは多いし覚えることは多いしで初めはしょっちゅう怒られてました。
日々の仕事に先輩も余裕がなく半分教える暇なんかないので自分から自主的にやらないと自分が怒られるだけの半スパルタ体制。
やりがいはあるけどそこまでにかなり挫折しそうになる部署です。

そんな仕事内容のせいかやめる人も数知れずなだけあって現場の人たちは比較的フレンドリーな方ではあります。

入社してすぐ先輩方に顔見せを兼ねてのあいさつ回りをしていた時に自分があいさつしたときに渋い顔してタバコ吸って『はぁ・・・』としか返してくれんかった同じ高校卒の3つ上の先輩がいました。

そう、モグラさんです。←ポリッピー食えや!!!

自分が2008年入社でそこから2年間でのモグラさんとの会話は片手で済むくらいしか話してません。
しかし2010年の3月にこの沈黙が崩壊します。

ある事情でうちの部署から千葉の工場への応援依頼がきてその枠に自分とモグラさんの2人が選ばれます。
でもまだこの時点でも選ばれたからと言って特に2人での会話もなく出発の日が来ます。

2人で電車乗ってからいきなりモグラさんから『なんかもってきた?』
と聞かれ『とりあえずDS持ってきました』いうたら『ラブプラス?』いうて返してきて俺はこれやな言うてカバン開けてPS2本体見せてきたときに同じ匂い感じたんは未だに忘れん。
で千葉で半年ほどおったんやけどホンマに休日は行動を共にしてました。(中身はあまりにも濃くて長文になるのでまた別で書きます。)

でも帰ってくると2017年までは話はするけど休日に会うなんてことはなかったです。
しかし2017年になぜか意外なもので再び始動し始めます。

ガールズ&パンツァー略してガルパン

1stシーズンはガルパンメインの年
2ndシーズンはノリでやり始めて夢中になったjubeatの年
そして去年は3rdシーズンはliveが目立った年でした。

元々2人ともジャンルは違えどよくliveにはいく人間。
そんなガイジ2人が揃ってlive行けばそりゃー仔ヤギになるわ

ただ表向きは良さそうにみえるが裏ではこの3rdシーズンはかなり暴走した年でした。

特に先週土曜日はある意味ターニングポイントになったかもしれん…
それくらいスタイルが変わろうとしている。
そもそもこのご時世に意地になるのがあほらしい。
かさめばかさむほど取り返しはつかんしストレスしかたまらん。
挙句の果てには同じ確率分母でも昔と違って振り分け負けなんて言うストレスまでついてくる。

しかもこのご時世わざわざ低レートという親切設計しているとこがあるのにも関わらずわざわざ地獄に足っこんでも何の得もない。

それなら馬ちゃんで遊んだほうが全然平和。
むしろここ最近で馬への興味が急加速して自分でも怖い。
でもそのくらい面白い。

まー結論的には自分にはやっぱり超低レートが似合っとる。

最後に4thシーズンは今の予定では過去最大級の遠征の年になりそう。
気合いれんと!!!

まー今週末がすべてを決めるんやけど…
怖い怖い…
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