誕生日でした。

6月20日は私の誕生日だった。因みに石坂浩二や鬼龍院翔も同じ誕生日。

誕生日で嬉しい年齢でもないが、子どもたちからは父の日と被せて、ビールだのお菓子だのカジュアルウェアだの、それなりのプレゼントが届いた。一応覚えてもらえてるのね。夫からは何も無し。

遠くの友人たちからは、お祝いメールが届いた。嬉しいなあ。

近くの友人からは珍しいお菓子をもらう。食から離れられない私。これも嬉しい。

そして、いつも気にかけてくれる編み物の先生の友人は、お手製の通帳入れをくれた。

友人宅で見かけて、とっても素敵だったので、ちょうど入院時に診察券やお薬手帳を入れるのにぴったりなので、是非作ってくれとお願いしていた。でも、急がないから秋迄に勿論有償でと。

それが、私の誕生日に合わせて作ってくれた。しかも、ブレゼントだからと無償だった。

自分ではとても作れないので、本当に嬉しい。こんなに器用で手芸が得意な友人なのに、作品をネットで売ったりしない。作るのが楽しいという。彼女のように余裕ある友人がいると、なんか豊かな気持ちになる。

そんなこんなで、誕生日は夫の遅番でもあったので、夕飯は自分独りでチルドのジェノベーゼビザを焼いて食べた。

私の誕生日があったから、今の家族が有るんだと思うと、よく生きてきたな私。

HEY!HEY!HEY!HEY! girlどんな時もくじけずに頑張りましょう。と、SMAPの曲が脳内再生されていた。