HIStory: Past, Present and Future

昨日の夜、何度目かの「タイタニック」を見た。

映画にしろ小説や、絵本でさえ
過去に読んだときには気づかなかった
新しい発見があって
感動を覚えることはよくあることだと思う。

タイタニックの中のディカプリオ演じるジャックは
出会った当時のマイケルとよく似ていて
人が普通にスルーしてしまうシーンでも
涙が自然と目から溢れてくる不思議な感覚があった。

泣くのではなく
涙だけがただ、こぼれ落ちていく...


何が似てるの？
なんて聞かれるなら
そうだなぁ…

明るくて、前向きで、ウイットにとんでいて
人生に真剣なところ...


「人生は贈り物だと思ってます。ムダにしたくない。次にどんなカードが配られるかは分からないけど、大切にしたいと思う。毎日を大切に過ごしたい」

I figure life's a gift and I don't intend on wasting it. You never know what hand you're gonna get dealt next. You learn to take life as it comes at you... to make each day count.


毎日を大切に過ごす。





映画のセリフと同じ言葉を
彼も幾度か口にした。

trust me...

そして
trust you...

僕のことを信じて...

君のことも信じるよ...


最近、あなたの言葉を私が聞くのではなく
別の人の口から聞きたいの。
って頼んでた。

だから叶えてくれたんだって
今、こうして書きながら気づいた。

願ったこと、いつも全力で叶えてくれるから。

過去も、現在も、そして未来にも。


生きるんだよ、ってマイケルと約束した。
だから頑張って生きてるの。


「ジャックの写真もないけれど、今も存在しているわ。私の心の中に」

I don't even have a picture of him. He exists now...only in my memory.