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2020年01月11日09:18

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water

私が子どもの頃
私の実家の水はどこか近くにあった
井戸水をひいていたそうだ。

別の地方に住んでた従姉妹が帰省してやって来ると
ここの水は凄く美味しくて
冬は温かで夏には冷たくて羨ましい。

なんて言ってた。

確かに近所の公民館には
ずーっと水が出っぱなしの場所があって
祖母が
あれは井戸の水だから
って言葉を覚えてる。

時は移って上下水道が整備されたときに
愛知用水の水に水道の水が変わった。

その時から、水は夏はぬるくて
冬は冷たいお水に変わってしまった。


私は実家に帰省した時に
車で30分ほどの場所にある地下水を汲みに行く。

そんなにいいか?
と言う人も言うけれど
大阪に帰ってきて、その水でコーヒーやお茶をいれると
本当に同じコーヒー?
って思うほど味が変わる。
風味が増す。

お茶も同じ時間でも濃い味になる。

多分、水の分子が水道の水よりも細かいんだろうな、
って思いながら美味しく頂いているけれど
子どもの頃に馴染んだお水だってことが
やっぱり1番なのかもしれない。


あるスピリチュアルなブログに
記憶というものは水の中に入っているんじゃないか?
みたいな仮説が書いてあって
面白い話だな〜って思いながら読んだ。

そう言えばマイケルは
水を地球の血液だって言ってたっけ。

肉体は炭素になって
記憶は水になる...

アカシックレコードは水なのかもね。

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