3月のワークショップで
その場のひらめきで
白鳥の湖のオデットのバリエーションを踊ることにした。
決める前に、
自分の体が自然に踊ってたっていう
気持ち悪い流れで(笑)
いや、ムーンウォークする鳥の名前を検索したときに
その鳥の説明の後に鶴の舞ってる画像があって。
他にも色々・・・
まるでサブリミナル効果みたいに
結局はそこにたどり着くように
なんらかの力が働いていて
どれだけ私があがいても、
私がこの3月には踊ることは決められていたような・・・
だって、そのワークショップですら
突然決まったものなんだから。
https://youtu.be/KAfPbrhGKcU
オデット(Odette)もオディール(Odile)も、
もともとはオディリア(Odilia)という名前から派生しており、
この名前は、昔のフランス語のaudaという富、財産(rich、wealth)を意味する言葉に由来するとのことです。
なんて説明がされていたけれど
マイケルは
"odyssey"だって言うの。
オデュッセイアは古代ギリシャの詩人であるホメーロスによる遠征神話として伝承されています。
もう一つの長編叙事詩であるイーリアスの続編と位置付けられており、
イーリアスに登場したオデッセウスが海神ポセイドンに妨害されながら、
なんとか生まれ故郷に凱旋するまでを描いた長編の叙事詩です。
トロイア戦争において、オデッセウスに息子を殺害されたポセイドンはオデッセウスを恨んでいます。
神々の会議ではオデッセウスを生まれ故郷のイタケーへ帰すと決定されたにもかかわらず、
ポセイドンはオデッセウスの帰還にさまざまな妨害を加えます。
女神であるアテーナーとオデッセウスの息子であるテーレマコスが協力して父を助け、
ようやく生まれ故郷であるイタケーへ帰還するという物語です。
ここからOdysseyが長い冒険、あるいは長期の放浪といった意味に結びつきました。
白鳥の湖のストーリーを考えても
確かにこっちの語源の方がピタリとくる気がする。
人生って、なんだろう?
あらかじめ決められた道を
あがきながら、
もがきながら、
羽ばたくようなものなのかな・・・
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