mixiユーザー(id:24232)

2020年06月28日23:07

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う〜、ダルい

 昨日は清里でNPOの理事会があり、たまたま降水確率が充分低かったのでスクーターで行った。標高千m超えだがPCXはEFIなのでキャブレター程のパワーダウンもないと思うが、それを確かめるためにわざわざ出かけていく余裕はないのでこんな機会は逃せない。
 富士宮行く時も精進湖ルートで結構な高地を走るのだが、途中上り坂のきつい所で妙な非力感を覚える場所がある。リターン式のギアなら1段落として、速度はそんなに出なくても力の出る回転で走りたいと思う所なんだが、PCXのパッシヴCVTは上り坂になっても変速比を変えてくれずスロットルを空けても「もももももーっ」と粘るばかりで吹け上がる事はない。清里行きの登りでもやはりその傾向は見せた。多分、高地ゆえのパワーダウンとは関係ない。トルク要求と自動無段階変速の応答のチューニングの問題なのだろう。まあ致命的に速度が落ちるわけでもないし、この回転でも登ってはいるのだが無暗に回転を上げて燃料を消費させないためにわざとこんなチューニングなのかも知れない。走っててちょっとモヤっとするのはマニュアル経験者だけかも。

 ワインディングの途中、アスファルトに進行方向の細かい溝が刻まれたエリアがあった。暴走抑制のためと思われるが、帰り道はすっかり夜で路面が見えないのでちょっと恐かった。このエリアに入るとハンドルを取られて微妙にブレるのだ。
 下りが続くとステップに踏ん張って体重を支えるせいか、帰ったら下半身がかなりガタガタなので驚いた。ただ座ってただけのつもりだったのに結構身体使ってるのか。ここ1年で目標体重まで減量できたのは単に胃腸が弱って一度にたくさん食べられなくなっただけではなかったかも知れない。

 距離計をちゃんと見てなかったので正確な道のりは掴めていないが、清里は県内である。県のほぼ中央からの道のりが富士宮より長いって事はないだろう。尤も、県内とは言え直線的にアプローチできない都留や山中湖だと60キロ超、富士宮の実家とほぼ同じぐらいあるのだが。50キロとしても松本までのほぼ半分。やっぱ日帰りはこのぐらいが限度なのかな。松本日帰りはマジしんどかった。翌日動けなかった。
 富士宮はR52(富士川沿い)コースだと85キロある。PCXで行く時は富士宮道路(本線車道)を通れないので帰りはR52コースにする事もあるが、アップダウンが少ないせいかここまで疲れる印象はないな。いずれ翌日は廃人だけど。
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