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2019年12月06日01:30

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キャベツ>最後は定番フィリングで

 安かったからってキャベツひと玉買っちゃうと一人暮らしで食べきるのは容易じゃない。毎食自炊してないし。
 レパートリィも少ない。刻んで、そのまま食うか、マヨネーズで和えて何か混ぜるか、コンソメで煮るぐらいしか芸がない。
 今回は保存がキモだったな。珈琲問屋のポリ袋に入れて、バッグクロージャーで留める。野菜は密封すると窒息すると教わったが、本当みたいだ。それでいて解放状態にしとくと虫がついたりひからびたりする。冷蔵庫に入れるのに袋に入れると長持ちするのはかなり前に発見したが、むしろ常温の方がよいという情報は割と最近ネットで見かけた。ネットの情報をやたら鵜呑みにするものではないが、試して検証するのが科学者の態度というもの。で、やってみたらこれはアタリだったようだ。

 玉は順当に小さくなり、いよいよラストスパート。半分はスープ、もう半分はフィリングにして完食だな。スープはスーパーで安売りしていた牛バラ薄切り。フィリングはいつものシーチキンNewマイルド。ただの「マイルド」は国産だったがNewがつくと「原作国 インドネシア」になる。前回はニューコンミートを使った。これも昔は「ニューコンビーフ」だったな。馬肉主体なのに「ビーフ」を名乗るのはけしからんとか因縁つけられたんだろうな。本物のコンビーフに比べたら安いのだがそれでも結構したので久しく使ってなかったが、なんか簡易なパッケージで手頃な値段のを見かけたので久しぶりに買った。しかしフィリングにしてみたらなんかやたら肉ばっか感。キャベツの比率を倍ぐらいにしてもよさそうだった。あの時の経験を活かして今回はキャベツ多め。当然絶対量は増えて、丼一杯のフィリングができた。キャベツはフィリング用には細く刻み、スープ用には少し幅広に。カット野菜じゃそんな選択もできない。
 フィリングというぐらいだからパンに挟む。前回はロールパンを使ったので今回は食パン。いつもなら4枚切りを好んで使う。トーストしてから三角に切って、包丁を入れて真ん中を開いて詰める。のだが今回はちょっと発想の転換。サイドウィッチ用の8枚切りを片面だけ焼いて重ねれば一緒じゃね?と思いついた。4枚切りはちょっと手に入り難いのでこれがうまくいけば少し楽になる。それに片面焼きの方がすぐ食える(笑)。
 うちではコンロの魚焼き用グリルでパンを焼く。専用のトースターないし、魚焼かないから。最初は2枚重ねて三角に切ろうと思っていたが焼きながら8枚切りを1枚ずつ半分に折って使った方が始末がいいと気付いた。薄切りの食パンは包丁の背中で押したら簡単に二つ折りにできた。

 夕飯と夜食で食パン4枚消化。スープも半分残ってる。やっぱ自炊はローコストだなあ。そろそろカレー煮てもいいかな。
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