過去に、エアコンとパワステの張りをものすっごくテンション張った記憶があって、
ビクビクしながらいっつも締めてたんですが、
ここ最近は、ビクビクしすぎて、緩めに張ってしまって、
ベルトが滑る呪いが発生していました。
問題なのは発生していた期間で、
オルタネータ交換時もその呪いに発症していました。
何が言いたいのかというと、例の電圧落ちたあの症状はオルタネータが原因ではなく、
オルタネータとタイベル、ウォーターポンプの張りが極端に落ちました。
恐らく、今まで滑っていたんでしょうけど、ベルトの摩耗が進んで、
現在に発症したと思われます。
んで、ベルトが滑ると、何が発生するのか?
音は鳴らずに、摩擦熱が発生します。恐ろしい熱量が発生します。
この恐ろしい熱量は、ベルトの摩耗を促進させて、なおかつ色々なところにダメージがいきます。
うちのオルタネータは、初期だと13.8Vまで行ってたので恐らく生きてます。
プーリーが赤の塗装から黄色に焼けているのがすっごく不安ですが、まぁ生きてるっぽいです。
なんでウォーターポンプが普通に回っていたのか?
オーバーヒートしてないのかが恐ろしく不明ですが、こっちも液漏れしてないからまだ大丈夫そう。
まぁタイベル・ウォーターポンプセットは買ってあるから大丈夫だけど。
また、テンション貼るときに間違えたとこ図ってたようで、ここもマイナス。
やっぱ整備書あると間違えない。
で、明日もっかい、ベルト張り直す予定。
ガッツリ張る。問題は、テンショナーのネジが生きているのか?
なんかなめた気がする。Vベルトと一緒に予備を購入予定。
一時貼り直しでちゃんとベルトを交換しましょう。
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