アイススケートと認知症予防

　今日のテレビで、認知症予防や、骨を丈夫にするとか、健康に関して、クイズ形式で、あれがいい、これがいいとやっていました。
　自分、海馬がすごい勢いで、退化していっているのを自覚していますので、他人事ではありません。
　途中、その海馬のテストがあって、５問中まぐれで２問と、注意レベルどころか、全問不正解レベルでした。
　認知症予防に、筋肉を鍛えるといいらしいと、ほんとか嘘か、わかりませんがやってました。そして筋肉鍛えるのに、腕相撲か、水泳か、自転車のどれがいいかって？
　もちろん、筋肉の７割が下半身の足を鍛える自転車が正解だってのはわかるのですが、自分が期待したいのは、スケートも自転車と同じように下半身ふとももを鍛えるから同じだってところでした。
　それより、自分10年前にスケート始めてなかったら、たぶん今頃、認知症になっていたかもしれません。これからも、頑張って、足の筋肉を鍛えて、海馬に頑張ってもらいたいものです。
　あと、骨を丈夫にするのに、いいのがつま先立ちのかかと落としってのがいいのは前から知っていましたが、つま先立ちのかかとの上げ下げで、第二の心臓のふくらはぎを鍛える方をどちらかと言えば優先していました。
　けど、改めて番組でやっていて、そういえば、スケートするとき、かかとから着地したり、かかとにかなり刺激入れているなと、改めで気づかされました。
　好きなことをやっていて、ついでに健康にもなれるスケートって、素晴らしいなと、思ったのでした。