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■減り方に疑念も
通常最も新規感染者数が減る月曜日の数値とはいえ、緊急事態宣言解除の目安となる140人を2週連続で下回り、今年最少となった状況に対して、ネット上では「すごい減り方!」と好意的な驚きの声も目立つ。
一方で、「この数字は信じていいんだろうか」「リバウンドしないだけマシ」と疑念を持つユーザーも見られた。
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減り方が緩やかな点に、『懸念』ならば、その心情は解ります。
しかし、『疑念』とは、どのような点かと思って読むと、
ネット上のコメントを取り上げたものですね。
「この数字は信じていいんだろうか」
私も頻繁に目にします。
数字が大きければ、激しく政府批判をし、
数字が小さければ、捏造・隠蔽・データ操作を疑う人のコメント。
タハシマコト氏も似てますね。
数字が大きければ、懸念し、
数字が小さければ、陰謀論を取り上げる記事を書かれてますよ。
参考:■東京都、1日のコロナ新規感染者は121人 前週比57人減で今年最少を記録
(しらべぇ - 03月01日 15:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=6429712
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「東京五輪を強行したいがために検査数を絞っているのではないか」
などと勘ぐる書き込みも見られた。
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これら、拾い挙げた陰謀論は、ネットの書き込みというより、
タカハシマコト氏の意見ですね。
卑劣にも、自身の言葉として記事を書かずに、
責任回避の逃げ道を準備しているものと想像します。
だいたい、併記された、
「リバウンドしないだけマシ」
は、最悪よりはマシという程度の、懸念に関する書き込みです。
『疑念』という小タイトル中の言葉が似あうのは、
「この数字は信じていいんだろうか」
だけで、イメージだけ拡散するカモフラージュとしての併記ですね。
事実としては、
『今年最少となった状況』であり、
リバウンドの懸念が強かったなら、
「すごい減り方!」
と、好意的にデータを捉えるのが、素直というものです。
まあ、陰謀論は娯楽としてなら楽しめますと思いつつ、
今日も手洗い・ウガイ・マスク着用・小まめな換気を励行します。
■東京都、8日のコロナ新規感染者は116人 今年最少を記録も下げ止まり続く
(しらべぇ - 03月08日 15:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=6438170
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