初詣の話はまた別の日記で書くつもりなんですけど、
そのお寺の横がキャンプ場になってまして。
ほぼほぼヒーリングの森林浴みたいなもんですが。
初めて訪れる知らない場所という訳でもなく、40年くらい前、ここは丸太やロープで作られた遊具がいっぱいあるフィールドアスレチックで、親父に連れられて来たことはあって。
すっかり様変わりしてたんですけど。
ノスタルジーのような未知の場所を探検するような妙な感じで。
滑り台らしい。壊れてるけど。
キャンプ場の一番下が広場になってて、そこから山の斜面沿いに段々畑のように小さめのバーベーキュー場が5段くらいあって。
で、方々に脇道が伸びていて山の中を散策出来るようになっていて。
ほぼほぼ誰も来ないような場所。
たけのこ採りに竹藪入ったら通報しますとは看板立ってますが、
鉄罠仕掛けてるから入るべからずという表示もあって、殺す気マンマンですw
鉄罠のエジキになったババアの皮を剥いで木に貼り付けてるようです。
怖いですね。
右も左も崖っぷちの尾根道。
日常の喧騒から離れた静寂の空間。
ここは確かに癒しの場。
山下りて。
孔雀かな? 火の鳥? ロプロス?
んで家帰ってきたら、ニュースで1月4日は流星群が見れると。
ここなんか周りに街灯もなくて星空眺めるには絶好の場所なんで。
広場に自販機もあったし、温かいコーヒー飲みながら星空眺めるのには丁度いいだろうと。
完全に真っ暗な中に自販機のボタンだけが光っています。
でも商品が全く見えない。
どれ押していいんだか分からない。
これは省電力モードで、小銭入れたら商品見える様に照明点くんだろうと思ったら、
小銭入れても見えへんのかい!
なもんで、目が慣れるまで暗闇で自販機を凝視して。
朝の4時半にだーれも居ない真っ暗闇の中で。
んな訳で、ちょっとだけ流星も見れたんで、めでたしめでたしと。
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