門前町へ

20日ほど前の話ですけど。

前の家で多分お世話になった神社にご挨拶した後、
新居の最寄の神社に行ってみると、ちょっとシンプル過ぎて素っ気なくて。

調べたら300年くらい歴史があるみたいなんだけど、近年建て替えられた時には予算不足気味だったようで

で、もうちょい離れたとこを一度探検しておこうかと。
（長いんで、今回は前編です）
ほぼ、ただの町ぶら。


通りすがりの民家。
謎のレリーフ。


こも…冬場に木に巻くやつ。防虫か何かのものだったかと。
電柱にもポールにも「こも」巻きまくってます。
多分、需要も無いのにこも作り続けてる奴が居て、持て余してるのかと。


こういう、ちょっと陽が差した路地が好きなんす。


何か知らんけど広場。
お祭りの時にはここに屋台とかが並ぶんかな？
知らんけど。


ここからようやくイントロダクション。
門前町みたいな感じ。
つってもお食事処も土産物屋さんも何もおまへんw


お寺

お寺の脇の地蔵さん。
土産物屋で300円で売ってそうな女子供に媚び倒したチープなやつですが、それ以外は良い感じ♪


農家の横にはよくこういう丸太の棚がありますな。
昔ながらの風景。

脇道へ。
晩秋の展望台公園。

展望台。
まだ山の中腹ですが。

ちびっ子二人連れたパパがテント張ってました。
親父の趣味に有無を言わさず付き合わされるキッズ。


展望台公園の池


公園横の畑は栗の山


次回はお賽銭入れますんで、今回は見逃して下さい。

続く