桜花賞をまた見返してみましたが、数字が示す通りデアリングタクトはぶっちぎりに強かったんですね!
普通の実力差であれば、テンシア勝てているわね、と同時にもし内枠だったなら、良だったなら、ところ変わればと距離延長全馬未知のオークスに当てはめた時、やれる可能性を感じる再戦馬は2頭。
引き続きミヤマちゃんとクラヴァシュドールちゃんです!
ミヤマちゃんは、マイルか二千の根幹距離地力型かもしれないのですが、能力は感じるので気性の成長次第ではこれからまだライラやリスグラになれる素質を秘めていると思っている馬なので、オークスへの距離延長は並の他馬よりはアドバンテージになるのではないかと考えています!
オークスと言えども、現代競馬を考えると、前で比較的折り合って運べる馬なので優位性さえ感じますし、乗り変わりでもこの手の先行の武豊は非常に良いプラスファクターだと捉えていまして、この馬止まるんだけれど持たすといった期待は、距離延長からの馬場とジョッキーの絡みが良い方向性ではないかという今の推理です!
ドールちゃんは、桜花賞でも見ごたえ十分、あー、距離は持つわなーといった印象の賢そうな走り、もしも最初から内枠だったならと考えれば、そして内外フラットならなかなかの走りを想像させますね、そしてスムーズなら下げずにズドンと、ミルコクラス以上のジョッキーでなければ惨敗していてもおかしくない展開にもなりかけていたように思えましたしね、また彼が乗れるってのと馬場がこの時以下にはならないだろうやり直しの一戦で向かえられる馬がクラヴァシュドールじゃないかと思うのです!
末脚あるし、高速対応も出来るしで、なかなかのマルチタレントだとも思っていますので、彼女が万全で内枠、晴雨関係なく馬場フラットなら、なかなかの強敵かもよ!?
怖いのはミルコのスタートだね!
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