mixiユーザー(id:2399973)

日記一覧

きのうL.A.にて78歳。原因はいまのところわからないけど、最近は認知症と闘っていたとのこと。健康的なたたずまい、女性の自立を歌った代表曲いくつかのイメージで、どちらかといえば”ええもん”にカテゴライズされたシンガーだった。日本で言えば森山良子の

続きを読む

ことしいっぱいで70年近くの歴史に幕とか。はす向かいが551蓬莱本店、なんばの超一等地にある老舗の服地屋。お店の前を通るたびに、いつまでもがんばるなあという思いと、もっと他におカネが動く商売あるんちゃうのという気持、そして小学生のときたった一度

続きを読む

この年末がくるとmixiを始めてちょうど15年。このところ新たにマイミクになられたみなさんは関東方面にお住まいのかたが多く、こちらの日記等も以前よりは関西色を出しているような。そういえばマイミクがまだ50人程度だったころは、そのほとんどが当時の行き

続きを読む

くまモン正代、初優勝!
2020年09月27日18:00

熊本県出身力士では初めての優勝とか。意外な気がしたので調べてみたら、いまの優勝制度が制定される以前、江戸時代までさかのぼると不知火という力士が優勝していた。そう、横綱土俵入りの型に名を残すほとんど伝説の存在。ついでに過去の熊本県出身力士も調

続きを読む

両横綱はじめ十両以上でなんと13名の力士が休場、これは10年ぶりの多さだとか、ただあのときはほとんどが野球賭博にからむ謹慎休場だったし。やっぱり出稽古禁止の影響なのか、身体が仕上がらないまま本場所にのぞみ、それがケガにつながるのかと。たしかにコ

続きを読む

独身アラフォーOLのなにげない日常。主人公の川嶋佳子はもともとお笑いのじろう(シソンヌ)が舞台で演じていたキャラ。彼自身の手になる小説を映画化、監督は「勝手にふるえてろ」の大九明子。たしか彼女も最初はお笑い芸人を目指していたはず。原作者じろうが

続きを読む

けさのこと、あるマイミクのかたが「平野区の高齢者宅に不審な電話、この手のアポ電は同じエリアに連続するので注意してください」とのつぶやき。絶えることない振り込め詐欺。なのでふだんから父親にはもう固定電話には一切出るなと言ってある。親戚やご近所

続きを読む

余裕をもって球場に着いたつもりだったけど、売店に残る選手弁当は、球児・梅ちゃん・大山・糸井・原口・北條の6種のみ。うち前3つは今季すでに味わっていたので、残りの3つからは糸井弁当を選んだ。前回の球児弁当同様に、ひょっとしたらこの弁当はことしで

続きを読む

【東住吉 ● 3−5 浪速】3年生が引退し、新チームでの初公式戦となるのが秋季大会。ここを勝ち抜いて近畿大会に臨み、その結果が来年のセンバツ出場に大きく影響する…などということにはまったく縁のないウチの高校。組み合わせのクジ運にも左右されるけ

続きを読む

「ミュージック・マガジン」最新号の特集は”Perfume ベスト・ソングス50”。姉妹誌の「レコード・コレクターズ」もあわせ、”〜のベスト100曲”などと楽曲にランキングをつけた特集はこのところの大定番、クイーンもポール・マッカートニーも立ち読みで済ま

続きを読む

ボーカルの酒井ちふみさん〜いまさらながら彼女はかっての会社で同じ課の後輩〜がコロナ休みを利用し、長年つきあってきた声帯ポリープ切除の手術を敢行、これが復帰後2度目のライブ。さらに今回のコロナ禍ではまちがいなく苦境に陥った、彼女たちのホームグ

続きを読む

昨年創立60周年を迎えた音楽レーベル・モータウン、その偉大な歴史をたどったドキュメンタリー。いわゆる“モータウンもの“映像作品は過去にもいくつかあったけど、今回は創設者ベリー・ゴーディの視点にて描く。商業的価値を優先した彼にたいする是非は別と

続きを読む

こないだ改装工事中の大丸北館(旧そごう)の前を通ったら、アーケード側出入口の上におなじみ「PARCO」のロゴ。噂にはうっすらと聞いてはいたけど、思わず「おお〜っ」と声をあげてしまった。この11月心斎橋パルコ開業。東京における存在感にはおよばないけ

続きを読む

タイムフリーは玉手箱
2020年09月16日16:45

…ということで、radikoのタイムフリー機能にはたいへんお世話になっている。なにより時間を効果的に使えるのがいい。さほど興味がない番組ばかりが流れている時間帯に、聴きのがしていたお気に入り番組を流す。新調したミニコンポはBluetooth対応なので音質

続きを読む

きのう深夜のFM COCOLO、大塚まさじDJの「MOONLIGHT MAGIC」に、初めのころの「ポップス出前寄席」によく来られていたマイミクの豊助さん(豊田昌継さん)が出演されていた。基本的にフリートークがメイン、”月夜の客人“と呼ばれるゲストには、DJ人脈つまり

続きを読む

各流派の様式からはみだし、異端といわれた全国の絵師35人による江戸絵画が集結。京都・大坂・江戸・その他諸国と、描き手の出身地によるセクション分け。想像以上の点数がならび、展示レイアウトにも苦心した様子があちこち、途中で進路がせまくなり渋滞が起

続きを読む

波乱呼ぶ秋の訪れ
2020年09月13日15:00

両横綱がいきなり休場、コロナ感染で玉ノ井部屋の親方・力士29名全員休場、阿炎と親方ふたりが外へ遊び歩くルール違反で謹慎休場、ケガと病気で石浦と行司ひとり休場…。何なんだこの歯抜け状態は。そして観客席のほうも先場所に引き続いて1マスひとりの歯抜

続きを読む

ことし初めに公開された「ラストレター」。2つの世代が巧みに交差するみずみずしいラブストーリー…というよりも、私にとっては脇を固めた鈴木慶一や水越けいこ等の出演を興味ふかく楽しんだ一作。そして今回は同じく岩井俊二の監督・脚本にて中国でリメイク

続きを読む

舞台は米イリノイ州ロックフォード。2016年の大統領選で注目されたラストベルトの一角でもがくキアー、ザック、ビン〜肌の色の違う3人の若者の12年間を追ったドキュメンタリー。監督は中国系移民のビン・リュー(チュートリアル福田やや入り)、つまりカメラを

続きを読む

がんばれ玉ノ井部屋
2020年09月10日17:20

玉ノ井部屋でクラスター発生、19人の力士が新型コロナに感染。こんどの日曜13日からの秋場所は親方(元大関栃東)と所属全29力士が休場とか。真面目一筋の親方による熱心な指導ぶりが評価されていた部屋だけに気の毒でならない。ちなみに親方の現役時代の四股

続きを読む

ことし結成20周年を迎えたPerfumeのライブ映像。LINE CUBE SHIBUYA(旧渋谷公会堂)昨年9月のこけら落とし8日間公演、「Reframe 2019」最終日の模様を期間限定にて劇場公開。彼女たちのパフォーマンスも単なる素材のひとつだと思わせるほど、最新テクノロジー

続きを読む

BOOK OFFをはじめとする中古屋にCDを処分したとき、こちらはお値段がつきませんなどと言いながら、何点か突き返された経験は誰しもあるはず。その主たる要因は、破損していたり、見本盤だったり、レンタル落ちだったり。先日売却のさいには、昨年末にそうやっ

続きを読む

球場外周路を歩いてしばし、ライトスタンドに直結する22号門はすぐ目の前。するとそのときあたりに響いたのは試合中止のアナウンス。こんなカタチで告知されるとは無情の極み、そういえば何年か前、甲子園駅に着いたとたんどしゃ降りの雨で中止なんてこともあ

続きを読む

負けに不思議の負けなし
2020年09月06日15:45

まもなく豪雨襲来、早い目に弁当を平らげておこうとひと口食べたとたんポツポツ。あわててスタンド裏の通路に駆けこみ、せわしなく立ったまま一気に平らげる。ただでさえ通気の悪いムシムシした空間に避難民が集結して密状態、係員が他にも空いたスペースがあ

続きを読む

アメリカ先住民であるインディアンの血を引くミュージシャンにスポットを当て、そのルーツとポピュラー音楽に与えた影響を探っていく。過去の貴重映像やインタビューに登場するミュージシャンの、あまりにも豪華な顔ぶれには目もくらむばかり。監督はキャサリ

続きを読む

タイトル通り90年代半ばのロサンゼルスが舞台、13歳の小柄な少年スティーヴィーの成長物語。監督は「マネーボール」や「ウルフ・オブ・ウォールストリート」での存在感が強烈だった個性派俳優ジョナ・ヒル。話題作を次々と送りこむ製作会社A24作品の常連、ル

続きを読む

きのうの朝日新聞夕刊にデカデカと載っていたのでびっくり。この5月、隣店の出火によって4日後に待望のオープンを控えたまっさらな店舗が全焼、ウチから歩いて数分のところにあるパン屋「ブーランジェリーShow」の再起に賭ける物語。オープンに至るいきさつは

続きを読む

この16日にリリースされる名曲カバーアルバム「Song Book #1」から、10曲すべてを収録順どおりに披露するという東阪ビルボードライブ。純白のタイトな肩出しドレス、まるでムード歌謡シンガーのような出で立ちで彼女はステージに登場。バックにはこのところの

続きを読む

PANTAとTOSHIによる伝説的ロック・ユニット「頭脳警察」。結成50周年を期に彼らの過去と現在を追ったドキュメンタリー。彼らはこの半世紀の節目に若いミュージシャンを加え「頭脳警察50周年バンド」を結成、ほぼ時系列に進んでいく貴重な資料映像の合間に、昨

続きを読む