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日記一覧

本当にスゴイ。こないだ岩瀬の1000登板というのがあったけど、この4000勝、野球にたとえれば金田の400勝とか王の868本塁打に匹敵。年間100勝したら超一流のジョッキー、これまた野球にたとえると20勝投手みたいなもの。ちなみにかって武は200勝以上を3年連続

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昨年末、天に召された葉室麟の同名小説を映画化。主人公・新兵衛に岡田准一、監督は木村大作。日本映画にその名を刻んできたカメラマンによる監督作品という先入観があるだけに、どうしても映像美に興味がいく。というか、こちらふだん洋の東西を問わず時代物

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このタイミングで発表されるとは、なんだか角界の騒動鎮静化のためにはるばるポールがやってくるような感じ。まあいくら相撲好きのポールでも、協会の内紛までご存じないでしょうけどね。11月5日(月)@両国国技館。この時期、すでに力士たちは九州入り。ど

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「あなたはキース・リチャーズよりカッコいい!」〜これが劇中最大のキメゼリフ。話題のドラマがようやく全国放送に。こないだの月曜日、祝日の日に放映。すぐ日記にしようと思っていたけど、いろいろ飛び込んできたもので。NHK福岡制作ドラマ、1970年代博多

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きのう夕方の相撲協会記者会見で何が何やらさっぱりわからなくなってきた。決定事項だったように思えた貴乃花親方引退を蒸し返してばかりの協会側発言。物言い取り直しのすえ水入りといったところか。貴乃花親方と相撲協会、どちらの言い分を信じていいのやら

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持つべきものは友。あるマイミクのかたが、おそらくきょうの12時ってことなんだろう、プロモーターの情報解禁とほぼ同時に知らせてくれた。ブライアン・フェリー、ソロとしては2002年以来の日本公演。来年3月、11日に大阪・なんばHatchそして13日に東京・Bunk

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おかげさまでとどこおりなく済ませました。正直なところいまドッと疲れがきておりますが。各段取りの節目にあいさつをキメるのはもちろん父親の役割なんだけど、こちらは実行委員長とか陣頭指揮とか、いやいやそんなカッコいいものではなく、言ってみれば雑用

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土俵は丸く収まったかな
2018年09月23日13:40

白鵬41回目の優勝。今場所はなんとなくこうなるような気がしていた。このところしばらく脇役に徹していた大横綱がひさしぶりに示した存在感。とくに終盤戦いくつかの相撲っぷりの巧さは、全盛期には豪速球で鳴らしたベテラン投手が、打者との駆け引きに重きを

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タイトルはビートルズの曲から。函館郊外の書店で働く“僕”(柄本佑)は親友の静雄(染谷将太)とアパートでふたり暮らし。やがて“僕”は書店の同僚・佐知子(石橋静河)と恋仲になり、いきおい彼女は毎日のようにアパートに顔を出す。3人によってつくられ

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冒頭すぐさま小泉今日子・鈴木京香・沢尻エリカ・前田敦子が食卓を囲む。古びた日本家屋、縁側をはさんで庭に面した畳の間で4人が囲むのはコタツだったかちゃぶ台だったか。そう、じゅうぶんに日常的な空気が流れる状況にもかかわらず、そこからはほとんど生

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7月中旬から9月中旬までのほぼ2か月、前年比で電気使用量が8%ダウン、料金のほうは6%ダウン。猛暑が続く日々だったにもかかわらず、この結果をもたらした理由ははっきりしております。夏の初めにエアコンを買いかえたから。長年(ひょっとして20年近く̺

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オランダ出身のポップ・マエストロとか。ご招待していただき、日本人ミュージシャンとけっこうコラボしていたことぐらいしか前知識がないのに飛びこむ。バックバンドには5人、トランペット専門がいて女性ボーカルがいてキーボード・ベース・ドラムス、ギター

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コンビニ肉まんの季節
2018年09月18日14:10

そろそろコンビニの肉まんにお世話になる季節。やむをえず食事が出来合いのものとなったとき、たいがいは自宅前のイズミヤでなんとかしのぐことが多いけど、秋から冬の季節にかけては近くのファミリーマートもその供給先に。もちろん弁当そのものを温めてくれ

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こんどの日曜日、23日が母親の四十九日法要。実際の没後49日目にあたるのは28日の金曜日、おそらく20名前後となる参列者の便宜を考えて土日に設定するとなると、翌日29日あるいは30日となるのだけど、しきたりによると法要というのは当日よりあとにずらすこと

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7回表にヤクルト3点追加、ライトスタンドからはけっこうな数のジェット風船が。ヤケクソ気分はまだ続き、こんどはレフトスタンドの歓喜に合わせて周りの何人かが東京音頭を歌いだす。そう、曇り空だったのでみなさん傘をお持ちなのです。金本監督の不可解な采

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2025年大阪万博誘致活動の一環などと、勘ぐりはじめたらキリがないけど、とにかく我々“万博少年”世代にはグサッとくる企画。展示物量的にはやや少なめだったけど、わずか半年間のために建てられたモニュメントひとつにたいしてそれほどの資料が残っているわ

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山間部にある小さな村のパチンコ屋で働く42歳のダメダメ独身男・岩男(安田顕)。家を飛び出したかと思いきや、父の葬儀にはひょっこりと帰省。ところが彼のそばにはアイリーンというフィリピン妻(ナッツ・シトイ)が。そう、彼は有り金はたいてはるばるマニ

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デパート催事の大定番「北海道物産展」は、年がら年中日本のどこかで開催されているそうな。そしていまこの北海道がたいへんなときに開催中なのが「京阪百貨店守口店」。出店がままならなかったり、商品が入荷しない店舗多数ながら、被災地を消費で応援すべく

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日付がかわって8月10日の深夜、病態が悪化して前日個室に移された母親に私はひとりつきっきりだった。「もう長くはない、きょうあすあたりがヤマ」などと担当医からは言われていたが、「8月の声を聞くことはない」と7月初めに言ったのもこの担当医。何を信じ

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好発進の秋
2018年09月10日15:30

横綱が平幕力士に勝っただけで、あんなに大歓声の聞こえた国技館なんて初めてかも。それにしてもなんなんだろうこの安堵感。明けがたには20歳の女の子の世界的快挙に酔いしれた日本国民が、夕方にはみなそろってホッとした日曜日。8場所連続休場明けの横綱稀

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「コメダ珈琲」のかき氷はあなどれない。抹茶やいちごの練乳がけなど、定番メニューはもちろん美味しく味わえるけど、毎年その夏だけ限定のフレーバーもいくつか登場する。そしてことしついに“シロノワール氷”なるものがラインナップに加わった。コメダ最大

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ポールの新譜といってもサイモンのほう。今回はセルフ・カバー・アルバム。ただ誰もが知る有名曲はいっさいなく、おそらくポールの極私的なお気に入りいくつかを、新たな解釈をほどこしてもう一度世に問いてみたいというリベンジ的気持ちから生まれた企画かも

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年齢制限の壁にぶつかり、一度はプロ棋士への道をあきらめながら35歳にしてリベンジを果たした男の物語。実在する棋士・瀬川晶司五段を演じるのは松田龍平。あまり感情を表に出すことなく、周囲にたいして常にひょうひょうとしたスタンスを保つキャラがここで

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メインキャストのひとり、芹香(板谷由夏)が末期ガンに侵されているということがこの物語の起点となるのだから、こんなに生々しくこちらの気持ちに突き刺さる設定はない。ついこないだまで自分もそこに日参していたかのような、病院全体のたたずまいや病室の

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台風がもたらしたもの
2018年09月05日15:45

きのうの日記で“とりあえず何もなかったウチのマンション”と書いたけど、ぜんぜんそんなことはなかった。台風が通り過ぎてから嫁ハンが撮ってきた、マンション周囲の惨状を見てマジでビックリした。ずっと部屋のなかにいて、遠くの台風被害のようすをテレビ

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よりによって年金事務所とのアポがこんな日になるとは。苦心のすえに一週間前なんとか入れた予約、今回逃したらこんどはいつになることやら、何がなんでも行っとかないと。念のためきのう確認の電話をいれたら「たぶん朝の早いうちは開けてますのでOKです」と

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ひさしぶりの甲子園観戦でタイガースは15安打12得点の圧勝、やっぱり気持ちいい。なんでも甲子園でのフタケタ得点は今季初めてだと。こちら3試合目の観戦でタイガースは2勝1敗、1勝目は巨人相手に9-1で大勝した試合だから、今季ここでもっとも点を取った試合

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今夜はひさしぶりの甲子園。今季はまだ3試合目、母親の看病に追われるばかりいくつかの観戦予定をフイにしてしまったから。4月の巨人戦デーゲームなどは、午前中は一時帰宅していた母親の再検査につきあい、午後から甲子園に向かうつもりだったけど、母親の癌

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5時間越えの長尺「ハッピーアワー」で注目された濱口竜介監督、待望の商業映画デビュー作。上京しカフェで働く大阪出身の朝子(唐田えりか)が出会った亮平(東出昌大)、彼はかっての恋人・麦(東出・二役)と瓜二つだった。それを知らず朝子に思いを寄せて

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