あべのの商業施設・アポロとルシアスでは、お得な夏のキャンペーンということで商品券とアポロシネマ鑑賞券をセット売り。7600円相当が5000円で購入できるということ、ごくごく日常的に両施設を利用している私は屋外特設売場のほうでとりあえず2セット購入。
俳優をめざしながらもいいかげんな生活を続けていた翔太は、劇団の一員として和歌山の高齢者施設を訪問、そこで事務職員として働くタカラと出会う。彼はふとしたことからやり場のないタカラの苦しい現実を目撃。ふたりはすべてを捨てて逃避行の道を選ぶ…。監
子ども向け番組の人気大物司会者フレッド・ロジャース(トム・ハンクス)、そして娯楽雑誌「エスクァイア」記者ロイド・ボーゲル(マシュー・リス)。インタビュー取材によって始まったふたりの友情のゆくえ。トム・ハンクスはこの作品でことしのオスカー助演男優
買取価格が20%UPになるキャンペーン開催中。どうせまたゲームソフトやトレカ限定だと思っていたら、なんと全アイテム対象だと。在庫がダブついているせいか、このところCDや書籍がその対象になることはほぼなかった。せいぜい大掃除の時期を狙った年末ぐらい
ちょっと見づらいと思うけど、これはウチからごくごくご近所、地下鉄御堂筋線が真下を走るあびこ筋沿い西側の街並を写したもの。ちなみに茶色のビルの手前に見えるのが昭和町駅2番出口。で、何が言いたいかというと、この路面に並ぶ店舗がdocomoショップを除
おかげさまでネットと固定電話は土曜日のうちに復旧。auひかりにコンタクトしたのがその日の昼すぎ、すぐ調べますとの返事、しばらくして(hayami宅だけでなく)マンション全体のマターですと折り返し電話。管理人によると夕方にauひかりのひとがやって来て小一
コリアンタウンはまだまだ灼熱、通りをそぞろ歩くのは、もはやヨン様を知らない世代の若き女子ばかり。みなハンディファン片手にスイーツとコスメとK-POPアイドル(おそらく)非公認グッズのお店に行列。密度だけでいえば若い女子比率が大阪一高い通りかも。ま
ポルトガルの美しい町シントラに、家族や友人たちを招き寄せたベテラン女優フランキー。本来楽しい時間であるべき避暑地でのバカンス、にもかかわらず彼女の心は吹っ切れることがなく、去りゆく夏の日々と自身の人生を重ね合わせて寂寞の思いにとらわれる日々
その瞬間は外出中。しばらくして嫁ハンからメール、落雷後すぐさまネットと固定電話が不通、ただし停電はいっさいなかったと。とりあえずはモデム周辺を中心に、コンセントやプラグ類をいったんすべて抜いておけと、こういう場合の基本行動だけ指示、帰宅後タ
肺がんに冒され、余命180日と突然告げられた大学教授が人生の最期に見つけた答えとは。主人公リチャード・ブラウンを演じるのはジョニー・デップ。彼が現代に生きる等身大の男性をノーメイクで演じるのは、いったいいつのどの作品以来になるのだろうか。監督
夏の暑さは言うまでもなし。まあいま日本全国どこもかしこも酷暑、けっして文句を言うべからず。それでも四条通を河原町から烏丸まで歩いた日には、ずっと屋根付き歩道で日陰には不自由しないにもかかわらず、頭クラクラ汗グダグダ。涼をもとめるべくランチに
常備している喫茶店にお邪魔したときにはたいがい手に取っているけど、あとは特集によって立ち読みで済ます程度のつきあいの経済誌「週刊ダイヤモンド」、さすがにいま書店に並んでいる最新号からは目が離せない。コロナショックに直面したエンタメ&スポーツ
先日天に召された渡哲也さん、私が初めて彼を意識して見たのは、小学生のころのNHKドラマ「あまくちからくち」ということになるかも。花登筐原作、京都・伏見の造り酒屋を舞台に、性格も行動も真逆の男兄弟(渡哲也・渡瀬恒彦〜今回調べると双子の役だった!)
スマホを替えたとたんデータ容量をやたら食うようになった問題、8月に入ってそれはさらに悪化、まだ月半ばだというのにすでに先月ひと月分を消費、データチャージに3000円も余計に使ってしまった(先月は2000円)。この調子だといったいいくら出費するのか。い
80年代後半、取引先が契約しているイタリア人生地デザイナーを囲む会議に出席したときのこと。なぜそれが必要だったのか忘れたが、彼はイタリア人著名デザイナー約20名のプロフィールを持参してきた。超有名カリスマばかり、そのなかそこにいた日本人の誰もが
母の三回忌、常徳寺の住職は透明のマウスシールドを着けてやってきた。そうか、読経のあいだはずっと仏壇に向き合っているからいいとしても、法話のさいには我々と直で対面。しかもウチの仏壇間は、あまり風通しがいいとは言えずしかも父親のベッドがその3分
祖国バングラデシュを追われ、父親とともにパリにたどり着いたチェスの天才少年ファヒム8歳。やがてフランスチェス界のトップコーチ、シルヴァンと出会った彼は不法入国者のまま国内王座を目指す。ところがその間にも父親ヌラには強制送還の影が少しずつ忍び
神戸・南京町にある台湾スイーツの銘店「天福茗茶」は残念ながらお休み。昨年お邪魔のさいは時間がなく、代表的スイーツ”豆花“もせわしなくいただいた。ことしこそリベンジと思ってたのに…。しかたない、他のお店を探すか。ところがいわゆる中華スイーツの
阪神大震災によってひとり娘・れいこを亡くした夫婦、伊智子と太助のその後の23年間を描いていく。舞台の中心は神戸・長田界隈、ふたりをとりまく市井の愛しき人びとを追った人情ドラマでもあり。監督は「苦役列車」の脚本を書いたいまおかしんじ。震災直後か
ほとんどそうなるだろうと思って、小出しに告知される出演アーティストの情報はつかみつつ、チケット購入等のアクションは起こしてなかった。例年8月中旬に開催されていたSUMMERSONIC通称サマソニ、ことしは東京オリンピックと重なると言うことで、SUPERSONIC
きょうは母親の三回忌。以前にも日記に書いたけど、閉じられた葬儀会館のひと部屋に、3分の1が70歳以上となる親族20名が集まるなんて、このご時世最大のご法度、しかも真夏の極暑の時期。今回ばかりはごくごく内輪のみ、つまり父親、我々夫婦、弟夫婦の5名に
あすは母親の三回忌。ここにきて墓参りをすっかりサボっていることに気がついた。まったくもって私の怠慢、最後に瓜破霊園まで出向いたのが昨年暮れ。いくらズボラな人間でも次の墓参は春のお彼岸あたりに設定するだろう。そのころからコロナが…なんてのは言
なんば地下街無人ATM、5つ並ぶ右端5号機手前の床にハラリと一枚。すぐさま拾って設置の電話機に飛びつくも、銀行に持参するのではなく拾得物として交番に届けてくれと担当者。たいした意味はないけれど、拾得一万円札を自分の財布に収めず、おそらくすべてを
アメリカ南部の片田舎で“ピンク・フロイト”なるバンドを結成するも、練習という名のバカ騒ぎばかりをガレージのなかでくりかえすジーク、アールそしてディック。あることからディックが突然の死を迎え、いきさつを知るジークとアールは真相を周囲にひたすら
ニューシングルの「カムパネルラ」でスタートするものの、ざっくり言って前半部分に既発シングルや他者に提供したおなじみの曲、後半にはこのアルバムで初めて披露される曲が並んでいる。これをいままでの彼とこれからの彼などと勝手に決めつけてしまうのは、
きのうのライトスタンドはあきらかに密。有観客となってからの上限はずっと5000人だったけど、コロナ第1波が収まっていったんその倍以上まで緩和、ところが第2波が来てふたたび5000人に逆もどり。きのうのチケットはその緩和時に発売されもの。したがって私と
BBL再開第2弾。フロア座席はまるで教室のようにすべて正面向き。3人並びのテーブルも真ん中にディスタンスを確保して2人掛け。メニューは数を減らし開演前にラストオーダー。フォトでは見にくいけど、ステージ上の各スタンドマイクにはアクリル円盤設置。開演
高校野球大阪独自大会。甲子園出場が至上命令の強豪校にとってはツラい夏になっただろうけど、創部8年目のウチにとってはどんな状況が来ようが関係なし。できたらひとつでも多く勝って、強いところと当たればよし。過去最高は対戦相手に恵まれた3年前の春の大
5年ぶり2度めの優勝。幕内にもどってくるのもけっこう早かったけど、復活の場所まさかここまでやるとは。せいぜい10番ぐらい勝って敢闘賞で上出来ぐらいに思っていた。序二段まで落ちたときの身体つきを思うと本当に奇跡的復活。堂々の13勝2敗、いろいろ因縁
大阪郊外のとある町を舞台にした高校生群像。小説家であり映画監督でもあるふくだももこが、自身の短編小説2作を合わせて一篇の作品に。主演の縁(えん/ゆかり=松本穂香〜今秋公開、角川春樹監督「みをつくし料理帖」主演)はじめ6人の男子・女子がみな個性