ことしもまだ3分の1残っているけれど、2015年に一番よく聴いたCDアルバムはマイミクETPPさんのバンド、エヴリデイ・ピープル2007年の「SASABUNE」ってことでまちがいないでしょう。2月に初めて彼らのライブに接していらい、ずっとそのセンスある音や独特の詞
考えてみればカラオケボックスほどオフ会にふさわしい場所はないのでは。あたりまえだけど完全個室だし、映像と音響にある程度の設備がほしい我々のようなオフ会にとっても、あの大型モニターは非常に魅力的だし、そしてなによりも安く上がるし。だからといっ
そうか、いままでは荒井由実と松任谷由実を別々にしてたから気がつかなかったのか…。さすがジャパニーズ・ポップスの女王、堂々の39枚でした。さて、今夜から。こないだ机の引き出しを整理したとき、いろいろと手書きの音楽メモが出てきました。そして1980年
15年ぐらい前にタワレコで買ったCDラックをざっとながめると、洋楽:邦楽の割合がほぼ2:1でならんでいるもんだから、そのペースで日々UPしていけばいいやと思っていたら、途中で日本のアーチスト/バンドがかなりダブついていることがわかってあわてました。
このところ私のまわりで初孫がらみの話題が同時多発しております。ついこないだまでそんな話はちっとも聞かなかったのに、急にあちこちで湧いて出てくるからおもしろいもの。今週あるいは来週か、とにかくまもなく初孫誕生がおふたり、ひさしぶりに再会したら
この週末の阪神=ヤクルト戦@甲子園球場ライトスタンドのチケットが2枚あまっていた。ちょうどその日はデヴィッド・ボウイのオフ会、運悪く重なってしまったからだ。オフ会はふた月に一回、もし甲子園に行くとなると今月3回目の観戦、やっぱりここはオフ会優
鑑賞前日までのネットによる座席予約システムがすっかり定着しているのに、当日なにがおきるかわからないと思う貧乏性の私は、結局いつも上映1時間ほど前に劇場に向かい窓口でチケットを購入、そして近くのカフェで時間をすごすというパターン。まあ最近はチ
平服でもだいじょうぶだと聞いていたので、嫁ハンの了解を取ったうえで黒のポロシャツとチノパンで出かけた。今回やってきたお坊さんは菩提寺でもっとも若いひと、読経を読んでいるときよりも、そのあとの講話のときのほうがあきらかに緊張していた。「お盆が
このあと奈良まで向かいます。思えば夏の初めに命日をむかえ、お盆の期間をはさんで夏の終わりに満中陰の日がやってきたような感じです。しきたりでは“初盆”というのは来年のことになるみたいですね。閻魔大王による七日おきの裁きにて故人が極楽浄土に行け
この後味の悪さはなんだろう。大阪で嫌な事件が起きたばかりだからオーバーラップしてしまったのかも。寝屋川にも高槻にも柏原にもこんな輩がハイエナのように駆けつけていたんだろうか。誰より先んじて事件現場に駆けつけ凄惨な映像を撮影し、メディアに高く
8〜9年ほど前のこと、どこからそのお知らせがやってきたのか忘れたけど、mixiユーザー同士で「日本のロック・アルバムBEST25」を選ぼうという“マイミク横断企画”なるものがあった。けっこうな数のかたが参加され、私も楽しく悩みつつ25枚を選び、ランクをつ
あれ、聴診器を持った先生の手が私の心臓周辺をさまよい、いつもと違うところで止まった…。かと思えばふだんとおなじところだけど、その滞在時間がちょっと長いんやないの(たぶんそれはわずか数秒のことなんだろうけど)。検診ってこれだけで急にドキドキし
いまさらのことだけど東アジア各国からの観光客パワーはすさまじく、ついにその勢いはあべのの街にまでやってきた。もちろんハルカスあってのことだろうけど、どうもビジネスホテルいくつかが団体客を取ってるよう、カートを引きずる彼らのすがたがあちこちに
今月分の電気使用量のお知らせが玄関ポストに放りこまれてました。ちょっとだけホッとしました。もともとウチは夫婦で生活の時間帯がずれていて、家中が真っ暗になる時間がたぶんヨソとくらべるとグッと少ないし、今回分(7月13日〜8月15日)は朝な夕なとエア
30年来の友人女性からひさしぶりに連絡がありランチでもということに。まあひさしぶりと言っても1年ちょっとぶりだけど。まずはあべの界隈での隠し玉的存在「monochrome」へ。彼女のご長男が私の高校の後輩、次男のかたが私の大学の後輩ということで、以前よ
灼熱地獄の墓参りを済ませ、多少ヘバリながら駆けつけた「第64回 ポップス出前寄席」だったけど、いったん会場「喫茶日本一」のシャッターをくぐると疲れもどこかへ吹き飛んでしまいました。きのうはお盆のど真ん中、ちょっと参加者が少なかったけど、まあみ
いま午前中の墓参りからいったん帰宅したところ。やっぱり暑い〜。疲れた〜。きょうは暑さがすこしやわらいだなんて目の前のラジオは言ってるけど、いっさい日陰のない瓜破霊園はアラブ諸国やインドのようでどっとカラダに疲れがおしよせてきた。誰か“暑い”
もともと本当にそうなのか、それとも町おこし的にでっち上げたのか、奈良はかき氷の町だそうな。なので近鉄奈良駅前の総合案内所にも「かき氷MAP」なるものが用意されていて、「かき氷」の「か」の字を口にしようものなら待ってましたとばかり手渡される。表
目の前で藤井が坂が三塁打を放った。視界の悪さに関しては定評ある京セラドーム、外野スタンドほぼテッペンにいたので打球のゆくえまで追えなかったけど。優勝するチームは思わぬ伏兵が活躍するもの、これは阪神イケるかも…そして気がついた。藤井も坂も元・
いつになく彼女の歌唱には情感がこもっていたなと。バンド編成とちがってギタリストとふたりだけのライブとなると、いつも以上にその歌声に力が入るのでしょうか。畠山美由紀、現在アコースティックリズムギターの名手小池龍平と西日本ツアー中。昨夜の会場は
メン・アット・ワークは「メナトワーク」と言っとけば通じるけど、リトル・リバー・バンドは日本人が発音苦手なLとR、VとBが全部バンド名に入ってるからやっかい。その点ビージーズはそのままでOK。最近あるところで知り合ったオーストラリア人は在阪10年超え
土曜日の夜は自宅から歩いて3分、昭和町の英国パブレストラン「ウィステリア」にお邪魔していました。友人たちのバンドD-wife(ディーワイフ)の限定20名&お食事つき“感謝祭”なるライブ。この素敵なお店を訪れるのはことし4月の地元イベント「どっぷり昭和
この曲を録音するためにスーパースターが続々スタジオに集まってくるあたりから、おなじみの大合唱フィナーレ(実際はフィナーレではないのだが)までをドキュメントタッチに書きつづった部分は本当にワクワクした。こちら視覚的な刷りこみがしっかりとある世
戦時下の東京・山の手が舞台。大空襲のすぐあとあたりから物語は始まり、敗戦の日を迎えるころに終わる。そして最後の数日間は一日一日ていねいに描かれ、終戦70周年の節目という重要な意味合いだけでなく、単純に当時のうだるような夏の暑さがいまリアルに感
ふたりの漫才も爆笑もの、たいがい花紀京のほうがボケて岡八郎がツッコミ続けるも最後には岡八郎が大ボケかまして終わる、みたいなパターンが多かった。一番笑ったのは岡八郎がゴルフの話をしているのに花紀京のほうは性行為の話だと思って受け答えし、どこま
昨年8月6日の日記を見たらきっちり広島のことを書いていた。個人的なつながりばかりに終始した内容だったので、読むうちさらにいろいろなことを思い出してきた。1974年、まだ山陽新幹線も走っていなかった中学1年の夏休み、私はひとつ年上のイトコそしてその
なんやこのテーマパーク、危機管理能力ゼロやん…そういう身もふたもないことを言ってしまうのはわれわれ大人だけ。夏休みの小学生にとっては、アニメばかり見ているクラスメートにこっちのほうがオモロいぞとちょっぴり自慢できそうなドキドキ・ハラハラ体験
たったひとりでふらりとバーに入っていくなんて、それまでの私には考えられなかったんだけど、たぶん何かがふいにおびき寄せたのか、道頓堀川沿いの古びたビルにあったシネマバー「バックヤード」に初めてお邪魔したのがちょうど10年前のいまごろ。マスターの
やっぱり夏は素足ではけるカジュアルシューズがほしいですよね。たぶん以前日記に書いたと思うけど、ずっと愛用していたブラウン・スウェードのスリッポン(ローファー)の右足底革がペロ〜ンとめくれてしまって、あわてて補修した話。うまくできたもので、こ
60年代のブライアン・ウィルソンをポール・ダノが演じると聞いたとたん、がぜんこの作品に興味がわいてきた。80年代のブライアンを演じたジョン・キューザックは要らないんじゃないか、全編ポール・ダノで貫くべきではみたいな映画評もあったけど、時系列に沿