mixiユーザー(id:2399973)

日記一覧

新人バンドや新人ミュージシャンの大言壮語が面白いですね。「で、アンタら今はどないしてんの?」ってついついツッコミたくなりますね。…と読まれたかたにしかわからないことを書いてすいません。「ポップス最前線 東奔西走業界日誌/上柴とおる著」、毎晩

続きを読む

◎あるにあらむ (近鉄本店 タワー館9階)デパート売場の奥まったところ、大阪すしの老舗「すし萬」プロデュースというだけあって非常におちついた空間。いわゆる“和カフェ”のメニューは全部OK、えんえんおしゃべりしたいときには最適。平日16時からはす

続きを読む

手のつけようのない校内一の悪ガキだった、私の中学時代の同級生の苗字が彼の本名と同じ。大阪出身ということもあって、ひょっとしたら彼はその同級生の息子ではないかと思った。そのふてぶてしい面構えがどことなく似ていたし、“悪ガキの息子”だから厳しい

続きを読む

たぶんボウイは我々のオフ会開催を知っとるな。その日が近づくと何かちょろっとネタを小出しにしてくるものな。今回も「More music soon...」って新曲をほのめかすようなコメントが出たばかりだし…。まあそれはともかく昨夜は天六のプログレ・バー「STILL」

続きを読む

◎最大4力士による優勝決定戦の可能性ありという盛りあがりを見せている名古屋場所。その熱狂をよそにひとりの個性派力士がひっそりと引退。元幕内・チェコ出身の隆の山。個性を放つのはまずその姿カタチ。西欧的美意識にのっとって鍛え上げられたような筋肉

続きを読む

河瀬直美監督、もうすこしでパルムドールにとどくところだった作品。今回はまちがいなく獲れるものとカンヌに乗りこんだものの、残念な結果に終わったときのくやしそうな監督の顔がとても印象的でした。奄美大島を舞台にした人間の生と死そして性をテーマにし

続きを読む

想像通りそのお姿すべてをスクリーンにさらすのは物語全体のうちホンのわずか。これぞ千両役者、徹底してモッタイをつけたジラシ作戦。前回大いにひんしゅくを買ったエメリッヒ版の反省もあってか今回とりあえず“着ぐるみ感”だけは確保されていて合格。それ

続きを読む

7年ぶりになるのかあ。こちらはマメにライブにお邪魔してたからそんなふうにはぜんぜん思わなかったけど。7年と言ったらけっこう長いですよ。ビートルズだったらリンゴが加入してからアビイ・ロードの横断歩道を渡るところまでですよ。ともあれ待望のセカンド

続きを読む

「いったいどれがハルカスや?」夏休みがスタートした日曜の午後、多くのひとが行きかう阿倍野筋の歩道で現在群馬県に住む高校時代の友人は叫んだ。あまりにもわざとらしいセリフ。そんなもん誰でもわかるやん。さすが40歳すぎまである劇団に所属し、全国巡業

続きを読む

お楽しみはこれからだ
2014年07月22日14:46

『ポップス最前線 東奔西走業界日誌/上柴とおる著』 一般の書店でふつうに購入できると勝手にきめつけていたから、発売日にはあべの界隈をくまなく徘徊。旭屋書店・ジュンク堂・喜久屋書店・くまざわ書店・ブックスリブロ・スタンダードブックストア・タワ

続きを読む

朝早くから住之江球場まで行ってきました。コールド負けは覚悟してたけどせめて1点ぐらい取ってほしかったな。5回裏つまり最終回には一死満塁まで詰め寄ったんですけどね。相手の上宮太子はプロ野球選手を何人も輩出し、まちがいなく甲子園行きを目標としてい

続きを読む

51回目の11回目
2014年07月20日13:30

きのうは毎月第3土曜恒例「ポップス出前寄席」回を重ねて51回目。先月が一回お休みだったので満を持しての参加です。まあ先月もごーやーまんさんのDJイベントで喫茶日本一にはお邪魔してますから、それほどひさびさという感じはしませんでした。MC上柴とおる

続きを読む

ラマダン中の彼は日が沈むやいなやカレーライスその他とにかくなんでもかんでも10人前食べる毎日、体重は断食以前よりむしろ増えているというから面白い。猛暑が続く名古屋、日中に水を飲めないことのほうがかなりツライのでは。エジプト出身大砂嵐、鶴竜・日

続きを読む

こまごまとした夏の日々
2014年07月18日16:00

おとといの日記に書いたように、けさの朝9時までにいくつかの粗大ゴミをマンションのゴミ置き場に出さなくてはならず、ついでに汗をかきかき部屋の片づけにとりくんでいたら、もうひとつ粗大ゴミとして出すべきものがあることに気がついた。古いプリンター。

続きを読む

ああ、ついに校歌が流れたのか!東住吉高校、大阪大会1回戦で完封勝利!6-0、こんな圧勝で念願の初戦突破を果たすとは。そしてこれは創部3年目にして初の公式戦勝利になるのかな。よくやったぞヒガスミナイン、そして炎天下のスタンドから刻々と画像つきの情

続きを読む

おだやかな季節に済ませておけばいいものを、私の重い腰は結局のところ真夏日が続く日々まで上がらなかった―。ちょっと大げさ、ただ単に粗大ゴミ出しおよびそれらを放置していた場所周辺の片づけの話。嫁ハンにせっつかれながらずっとほったらかしにしており

続きを読む

いやいやもちろんどんなときも高くそびえて、我々あべの民を見おろしておりますよ。でもこの程度で日本一なのかという声をいくつか聞いたんですね。不思議なもので、遠くからながめるよりむしろその御本体に近づけば近づくほど、つまり仰ぎ見る角度が急になれ

続きを読む

宴のあとの宴
2014年07月14日15:10

まあドイツも準決勝であんなスゴい試合したからには負けるわけにいかんわね。どちらにしても今回最大のトピックはあのブラジル戦7−1、おそらく世界のサッカー史にいつまでも残る常識外れの衝撃ではないでしょうか。毎回何かしら後々語り継がれるトピックが

続きを読む

後輩たちがきらめく夏
2014年07月13日17:00

わが後輩たち活躍の土曜日。まずは東住吉高校。高校野球大阪大会開会式で主将・児玉君が選手宣誓。いや、これだけです。別に試合をしてどうのこうのってわけじゃない。でもこれだけでやっぱりうれしい。熱心な母校OBマイミクのかたが京セラドームまで駆けつけ

続きを読む

アジア人観光客であふれるミナミの光景なんてもうめずらしくともなんともないけど、週末の午前中になるとその濃度はグッと高まる感じです。地元つまり日本のみなさんはまだ街にはくりださず、在宅している比率が高い時間帯、必然的にアジアのみなさんが目立っ

続きを読む

個性派俳優ジョン・タトゥーロが監督・脚本そして主演ジゴロ役、というよりウディ・アレン14年ぶりに自身監督作品以外への出演ということのほうが気になるラブ・コメディ。宣伝媒体では“粋な大人のニューヨーク”ばかり謳っているけど、実際はユダヤ文化なる

続きを読む

思い出 30年前の夏
2014年07月10日15:30

…といえばちょうど就職活動の夏だったんですよ。着なれないスーツに身を包んで、汗をかきかきというやつですね。だから実際のところはわからないけど、やたら暑かった記憶があるんです。で、就活なんて思い通りにいくひとはホンのひと握りじゃないですか。初

続きを読む

巨大台風が接近、前回同様またもや雨天中止にならないかとヒヤヒヤ。前回はなんばで早や雨模様、駅員さんに「きょうの試合はありますやろか?」と訊くもまだわからないと。とりあえず阪神電車に乗り、私のメールで中止決定を知ったのは尼崎あたり。しかたなく

続きを読む

雨空の星に願いを
2014年07月08日12:30

おそらくどなたにでもあることだろうと思うけど、きのうは朝からすべてがやることなすこと悪いほうへ悪いほうへかたむくというか、思い通りにならないことばかり続いてしまって。いや、たまたま偶然が重なっただけだろうだし、すべて取るに足らないささいなこ

続きを読む

きょうの夕刻にでも、マスター自身からひさびさの「おふり通信」にて正式かつ詳しいお知らせが届くかもしれません。どちらにしてもとにかくそういうことです。千日前、いまで言うところのウラなんば北端にある「チューハイBARおふり」がこの9月末をもって閉店

続きを読む

初めての城崎はたぶん大学の卒業ゼミ旅行。1985年私立ボンボン校、行き先候補のひとつに香港なんてところまで登場する始末。スッタモンダしたあげく結局“ねずみの嫁入り”的に落ち着いたのが城崎。外湯めぐりなどいっさいせずに旅館の部屋にこもりきり、教授

続きを読む

あべの回転寿司事情
2014年07月05日11:30

日曜日の競馬観戦「宝塚記念」、馬券のほうは惨憺たる結果に終わったのだけども、同行した友人は見事に的中させた。200円をほぼ18000円にしたのだからたいしたものだ。…ということで吉例により、昨夜は夕食をおごっていただくことに。回転寿司がいいと言って

続きを読む

トム・クルーズ主演、桜坂洋という日本のライトノベル作家が書いた小説が原作。タイムワープをくりかえし、戦闘訓練を重ねるうちに強大化したパワーを身につけた少佐が、謎の侵略者と闘い世界を破滅から救う話。監督は「ボーン・アイデンティティ」のダグ・ライ

続きを読む

いきなりハイテンションで突っ走るのは中島哲也監督の得意とするところ。でも今回はそのテンションも最後までいっさいキレることなく・・・。好きか嫌いかがハッキリと分かれる作品。いや“嫌い”のほうはともかく、好意的に受けとめるにしても“好き”という

続きを読む

そのうちエラい目に遭うかもしれないから気をつけないと。歩きスマホ。原始以来最高のひまつぶしツールを手に入れた人類の一員として(ちょっとおおげさか)、私もついついやってしまいます。まあふつうに歩いていていきなりスマホを取り出し画面を見つめなが

続きを読む