1年の折り返し地点というのはたまたまだけど、ここ数日自分の机まわりを少しずつ片付けてます。日々のほとんどをリビングルームで過ごしているので、自分の部屋はずっと前から物置同然。とりあえず机に4つある引き出しのなかを整理しようと。すると出てくるわ
何人ものマイミクのかたが、きょう発売の日清「カップヌードル パスタスタイル」のことを話題にしていた。よっぽど斬新な商品なんだろうか。お味のほうはそのうち機会があれば試すことにして(そういえば自称カップ焼きそば評論家のT君はまだ沈黙してるな)、
「きみはいい子」。観終わったあとこれほどそのタイトルにしみじみしてしまう作品もそうはないのでは。小さなお子様のいらっしゃるかたは必見、いやそうでないかたにもぜひ観てほしい一本です。人と人のつながりとか手をさしのべるとかスキンシップとか、使い
言葉をなりわいとする言語学者が日々言葉を失っていくというのだからこれほどつらいことはない。若年性アルツハイマー病と闘う50歳のアリスをジュリアン・ムーアが演じ、本年度オスカーはじめ各映画賞の主演女優賞にノミネートされたという話題の作品。避けら
大阪に進出してきたのがついこないだのことだと思ってたら、あっというまに現在府下になんと31店舗!いまどきめずらしく景気のいい話です。これはセルフカフェ過剰供給の反動でしょうか。駐車スペースを十分確保した郊外型のお店も多いみたいだし。前回紹介し
しかしセ・リーグ6球団は交流戦でパ・リーグにあそこまで打ちのめされたことを反省しているのだろうか。あんがい「パ・リーグさんのおかげでますます混戦になって、これからもお客さんがぎょうさん入るやろし、もうけさせてもらいまっさ」ぐらいにしか思って
もう30歳若かったら雑誌「Quick Japan」を毎月購読していただろうな、なんて思います。そういえば「日本ロック雑誌クロニクル(by篠原章)」なんて本はむさぼるように読了したし。そしていわゆる“たけし本”もけっこう読んだはず…。もうおわかりだと思うけ
ジメジメするこの時期にあわせて公開するなんてかなりの確信犯。遠くまで連なる山々の緑、さわやかな初夏の風、北海道が一年で一番いい季節から物語は始まる。旭川の郊外、美瑛町の大自然のなかにポツンと建つログハウスには、セミリタイア状態の中年やや初老
1998年長野冬季五輪の開会式、選手団入場のさいに各国のプラカードを持つのは大相撲の力士たちだった。貴ノ浪はギリシャを担当、つまり誰よりも先にフィールドに登場したわけだ。そして彼はそのとき満面に笑みを浮かべていた。プラカード持ちという黒子的存在
生まれ育った地、針中野へ行くたびにたこ焼「ナカノ」に立ち寄ることが当たり前になってしまいました。かっては「ナカノ」の隣りが「大衆理容」だったもんで、散髪のあとはたこ焼というのが、小学生ぐらいまでのパターン。そして先日は散髪の帰りだったから、
原題は「セルマ(Selma)」。これは公民権運動を語るうえでかかせない米アラバマ州の地名。そしてマーティン・ルーサー・キング・Jr.を主人公にした作品は、長編映画ではこれが初めてだそうな。いままで何がさまたげていたのか、これはあまりにも意外でした。
空堀「books&cafe LOW」のあとにオープンした“お米カフェ”「結びや」に何度もお邪魔しています。週替わりのランチ、とりわけご飯がおいしいから。毎回おにぎり状態にて2個。本音をいえば100円オンしてもう1個いただきたい。でもまわりを彩るヘルシーなおか
こないだ楽しいひとときを過ごした高校の同期生女子によると、かって彼女が所属していたバトン部は、いまはもう存在していないという。それってひょっとしたらチアリーディング部か何かに名前を変えて続いてるんちゃうの、って訊いたら、いや、いつのまにか廃
『届きました Thanks!!』 これは父親が生まれて初めて作成し、先ほど送信してきたメールの文面のすべて。まずこちらが先に父親あてにメールをしたのでそれにたいする返事。最後に英語をもってくるところに昭和の企業戦士の矜持が感じられる…などと言えば
さすがにこの週末はおとなしくしてようということで、きのうの夜はひさしぶりにバラエティ番組にベッタリ。まずはテレビ東京(大阪)「モヤモヤさまぁ〜ず2」。神宮前あたりをブラブラしていて、やっぱり東京の街は面白いなと思っていたら、そのあとの「日曜
おかげさまでぐんぐんと回復しております。いまだお腹に違和感がありますが、痛みはすっかりおさまり、トイレに駆けこむ回数も減ってきました。食欲のほうだけは全面回復といきませんが、やっぱりクスリの効き目はたいしたもの、そしてきのう一日ゆっくり横に
これってAKBの女の子たちが握手会を欠席するときによく出てくる症名じゃないですか。まあ、どちらにしてもたいしたことがなくてよかった。もっとシリアスなものだったらどうしようかと、朝起きてからかかりつけのクリニックに行くまでは正直ちょっと気が重か
きのうから何度もトイレ往復しております。終始お腹にズキズキと痛みがきてるし。もともと内臓関係は強いほうだったんですけど、今回はちょっとヤラレタ感。たぶん食あたりではないと思うんです。ほとんど同じもの口にした嫁ハンはピンピンしてるし。おそらく
940→2303→13232→41764。これは第1回から、けさの日刊スポーツ紙上で発表となった第4回までの投票総数の推移。大相撲人気の回復をこれほど物語る話は他になし。もちろんこれはいち新聞社がAKB総選挙にならって同時期に企画している人気投票。相撲協会はまっ
もうちょっとシリアスなドラマかと思ってたら、完全なコメディ仕様。大学対抗全米アカペラ選手権に挑む女子チームの青春物語。学園を舞台にして学生たちが懐かしのヒット曲を歌いあげるミュージカル仕立て、これはあきらかに「glee/グリー」の影響下にある作
日曜日、甲子園からの帰り道を急いだのはある飲み会に参加するためだった。私の出身中野中学のお隣、白鷺中学のOB諸氏は同窓意識がとても強く、ホテルのパーティールームで催す本格的な同窓会から今回のような小さな飲み会まで、実にマメに集まりを重ねている
あがた森魚ってあんなに背が高かったっけ、そうか伊藤淳史の背が低いからそう見えるのか…。封切り後一か月をすぎロングラン態勢に入った「映画 ビリギャル」。思わぬヒットの域をこえて今年を代表する邦画作品というところにまでたどりつく勢い。しかし観る
AKB総選挙の季節がくるたびに3年前の入院生活、市大病院での日々を思い出す。あの20日あまりのあいだ世間ではいろいろなことがおきた。潜伏していたオウムの女性信者が捕まったり、心斎橋の路上で通り魔殺人があったり、皇室のかたが亡くなったり。こちら世の
ロンドンの介護ホームでひとり暮らす初老の中国女性ジュン。彼女のもとへやってきた英国青年リチャードは最愛の息子カイの同性愛の相手だった。英語ができないジュンにたいし、リチャードは通訳を連れてきてまでして彼女と深くふれあおうとする。ところが文化
「mixi みんなの日記キャンペーン」という名のプレゼント企画、いきおいこんで申し込んだけど残念ながらハズレたみたい。日記を1000件以上書いたユーザー対象、抽選で何名かに一万円分のamazonギフト券が当たると。これはイケると思ったけど…。当たったユー
たしかもう梅雨入りしたんですよね、近畿地方も。ほんまかいなと疑ってしまうさわやかなきょうの青空。このすがすがしさが一日でも多くあれと願う6月であります。…ということできょうは梅雨のことを書くべくトップ画像にふさわしいイラストはないものかと、
早いものでメジャーデビュー10周年を迎える山中千尋、今回は女性ばかり3人のユニット・スフィアズを結成してBBLに登場。ドラマーのカレン、ベーシストのダナともにイスラエル出身のジャズ・ミュージシャン、なので“協力・イスラエル大使館”という冠つき。場
『ご無沙汰してます。おふりです。昨年の9月一杯で飲食店の経営を引退したつもりだったんですが、何故か長居で居酒屋をやることになりました。で、オープンのレセプションを行います…』 こんなメールが届いたのが先週のきょう火曜日。正直ビックリ。これは