中央フリーウェイから右に見える競馬場で、きょうは年に一度の競馬の祭典・日本ダービー。現時点でダントツの1番人気はコントレイル、馬名の意味はひこうき雲。ちなみにこのレースを告知するJRAのCM(柳楽くんや桃李くんが出てないほう)での歌声がユーミン、
ひさびさのシネ・リーブル梅田へはJR福島から歩いて往復。キタの雑踏を避けたいなという気持ちがまだまだあることにくわえ、電車賃節約というセコいたくらみその他の理由が福島からの往復にあり。まずはシネ・リーブル、上映作品がまだまだふぞろいなせいか人
多国籍ファミリーによる異文化バトル、さまざまな人種が交わるいかにもフランスらしいコメディ。前作に引き続き本国では大ヒット、ヴェルヌイユ夫妻の娘たち4人はそれぞれアラブ人・ユダヤ人・中国人・コートジボワール人と結婚、観ていないけどここまでに至
父親宅にいきつけS医院の奥様またまた来訪。日ごろのストレス解消の矛先は、どうやら毎週火曜にやってくる私に向かっている様子。まあこちらはこちらで医療現場のリアルな話が聞けるので、ちょっとアオリ気味にいろいろ訊いたりしているし。どちらにしても父
ゴージャスなパフェで知られる喫茶「からふね屋珈琲」が「岡山えびめしフェア」なるものを開催中。京都の老舗喫茶がなんでまた岡山かと思ったら、どうやらこのたび岡山市内に新店舗開業ということ。ちなみに「からふね屋珈琲」はいつのまにか創業者の手を離れ
けさのスポーツ新聞で知ったんだけど、本来の日程であれば、6月19日というのは開幕からなんと74試合目にあたるらしい。それは折り返し点を過ぎたあたり、交流戦も終わって各チームの好不調の差がはっきりと数字で表れ、ひょっとしたら監督のひとりやふたりは
Kーる君からひさしぶりに会いませんかとのお誘い。お互いしゃべりたいことはヤマほどあるも、ニュース映像などでの混雑ぶりを見るかぎりでは、いきなりミナミやキタに出るのも気がひける。まずは周辺部からということで新世界。インバウンド皆無ということも
無観客競馬は来週のダービーまでとなっていたけど、どうやらさらに延長される模様。“日曜日の沈黙”はまだまだ続くということです。せめて6月末の宝塚記念からの通常開催に期待したいけど、おそらくTV観戦に耐え忍んでいた競馬好きがどっと押し寄せ、仁川の
〜単なる風邪と思うや徐々に悪化、肺炎に似た症状のまま突然の死。謎のウイルスはイタリアから感染を拡大して世界各国に上陸、医療が崩壊した日本では45%という恐るべき致死率…〜1980年深作欣二監督による角川映画。“読んでから見る”派のこちらは原作読了
フランスの経済学者、トマ・ピケティのベストセラー作品を映画化したドキュメンタリー。メイン・インタビュイーとしてトマ自身が登場、他にも多くの個性的な欧米の経済学者や心理学者が、21世紀に入ってますます拡大する貧富の差、世界全体を覆う格差社会に関
心斎橋まで御堂筋を北上、さて何か食べようと思い、最初はラーメンの「神座」にしようと覗いたらお客がひとりもおらず、なんとなく入りづらくなりパス。しばらく歩くと「だるま」が目に入ったので、とりあえずTVのクルーがいないことを確認してから飛びこむ。
父親宅を辞したあとは銀行に行く用件があったので南海電車で一気に難波まで。ひさしぶりのミナミ。ついこないだまではごくごく日常的な光景、まあ新鮮という表現はちょっと大げさだけど、こちらがしばらくのあいだどこかに旅行にでも行ってたような感覚。人出
周辺のたこ焼き屋のほとんどがテイクアウトのみとなっているきょうこのごろ、近鉄阿部野橋駅すぐ、全国的に有名な「やまちゃん」はさすがというかいまこのときでもイートインを敢行。もちろんこれはちょっと裏手にある2号店のほう。ただしこれまでのように満
きっちり気が緩んだのか、ひさしぶりに晩めしでもと友人が誘ってくる。こちらがロイヤルホストのバースデークーポン、20%割引をまだ行使していないことを知ってのことだろう。ロイホ堺長曽根店は週末とはいえまだ夕方5時なので店内はガラガラ、間隔を空ける
日本の企業が世界中のあらゆるものを買い漁っていた1990年、レナウンは英国の老舗メーカー、アクアスキュータム(以下AQ)を買収した。日本で英国製の高級コートといえばバーバリーがダントツの知名度を誇るけど、綿生地や仕立てがしっかりしていて長年の酷使
本日付サンケイスポーツ関西版第1面。ここ大阪では為政者によるジャッジメントの成果も、阪神タイガースの勝ち負けと同じ地平で語られる。「吉村7連勝」の見出しの下に小さく「ゃ」の文字をくっつけるのもまったく同じレイアウト手法、いやただ単にタイガース
初っ切り力士は出世しないといわれる。稽古をほったらかして余興にうつつを抜かしているからか。あるいは出世をあきらめたから余技に精を出すという見方も。昭和の名横綱・栃錦と平成の名解説者・出羽錦が、若いころは初っ切りの名コンビだったという伝説は耳
あれ、阪神タイガースが優勝でもしたのかな?…などという大ボケはさておき、このフォトはきのうの午後5時40分、つまり点灯10分後あたりにあべの歩道橋から撮ったもの。さすがに密まではいかないにしても、まだまだ強い初夏の日差し、往生際の悪い落陽に逆ら
いささか不恰好な話だが、支払い先を関西電力1本にまとめていた父親宅の電気代とガス代を、わずか1年足らずのうちに、こんどは両方とも大阪ガスにまとめることにした。先日ぴこぴこ(ガス警報器)の点検にやってきた、かまいたちの濱家に似たニーチャンといろい
あるマイミクのかたからバトンを受け取りました。いまfacebookのほうではバトンだらけ、本来ならおひとりがおひとりに手渡すもの、なのにいつのまにかパンデミック状態、自己顕示欲の塊にちょっとゲップが出るような感じでもあります。こちらは”音楽本”とフ
ご多分にもれず、ウチから歩いて数十歩のところにある寿司屋もランチ営業を始めた。すこし前に書いたお高いところとはまた別モン、もうちょっと庶民的とはいえ本格的なお店。ふだんからけっこうな賑わい、夜遅くなるとお店の前に宅送のタクシーをよく見かける
京都の洛北から谷町六丁目に引っ越してきた友人とひさびさに会うことになり、お天気もいいので待ち合わせは天王寺公園”てんしば”内のタリーズコーヒー前。やはりいまは店内での飲食禁止、外周のオープンエアシートのみ使用可。いやいや、このさわやかな季節
こういう日が続くなかでのmixi上のささやかな異変といえば、足あとのページにならぶマイミクのかたのなかに、本当にひさしぶりのお名前を目にすること。最低でも一日におひとり、ポツンと足あと。Stay Homeの日々、時間をもてあましたあげく「ひさしぶりにmix
昨年のGW期間にしるした自分の日記を読み返したら、わかってはいてもきょうこのごろとのギャップにがくぜん。ライブに野球場に競馬場に映画館にと、臆することなくあちこちへ出かけていた日々。まるでことしの状況を予知して2年分の行動を前倒していたような
あべのの繁華街とは正反対に位置するため、自宅からすぐ近くなのにほとんど歩き回ることのなかった阪南町の南半分。西田辺に用事があったときでも、たいがいあびこ筋をまっすぐ南下していたし。このあたりは大正の末期から昭和の初めにかけての都市計画によっ
きょうは午前中から父親宅へ、そのあとちょっと疲れたので、帰り道にコメダ珈琲なかもず店にて一服。いま店内の片隅からこの日記を書いております。このあたりは住宅街かつクルマ社会、ほかに行くところもなく、たやすくお仲間が集合できるということで、とく
Lマガジン社の月刊誌「Meets」と「SAVVY」最新号は、いずれも6・7月合併号となってしまった。なので次号を手にするのは6月末か7月初め。旬のネタがウリの地域情報誌、取材もままならないだろうし、アーカイブものでしのいでばかりも…というか、読者の側がた
例年ならいまごろは京都競馬場内のベタな食堂で、カツカレーとアイスコーヒーをお供にしてああでもないこうでもないと馬券検討に勤しんでいるひととき。このあと混み合うパドックへ向かって出走馬の品定め、さらに馬券購入の長蛇の列に並び、そしてスタンドで
マクドが全国一斉に客席利用を中止したかと思ったら、追随するかのようにミスドもテイクアウトオンリーになってしまった。まあこれは全店かどうかわからないけど。ドーナツをオーダーすることはめったにないけれど、ホットコーヒーはいくらでもおかわりできる
換気に気を配り、つねに風通しのいい状態にしておくのがコロナ対策の第一歩。もう寒気が吹き込む季節でもないので、ふだんは扉を固く閉めているウチの近所の飲食店も、いまは開放したまま営業を続けている。間寛平やハイヒール・モモコがよく来るという、カウ