mixiユーザー(id:2399973)

日記一覧

ゴジラだけでなくモスラ・ラドン・キングギドラも登場、スクリーンせましと暴れまくる。世界のひとたちは初めて見るその不気味で凶暴なすがたにおののきを禁じ得ないかもしれないけど、我々は「ふん、こんなのボクら何十年も前から知ってるもんね」とちょっと

続きを読む

竹内まりやライブドキュメンタリー。昨年末に期間限定で劇場公開、好評につきこのたびアンコール上映。短いインタビューやデビュー盤録音の地・西海岸再訪の様子、ふるさと出雲大社訪問の日々をはさみながら、伝説といわれる2000年のライブに2010年と2014年の

続きを読む

サマーソニック東京、レッチリ出演の日のチケットが早くもSold Outになったと聞いて急にあわてた。転売サイトをみると定価15000円の1Dayチケットが早くも3万円台に突入している。こちらもレッチリ出演の日(東京の前日)に行くつもりをしていたから、これは早

続きを読む

京福鉄道嵐山線、通称”嵐電“(らんでん)沿線を交差する3つの物語。ローカル鉄道の不思議話を取材するため、線路沿いに居を借りたルポライター(井浦新)、東京から太秦撮影所にやってきた若手俳優、そして彼と恋に落ちる弁当屋勤務の地元民女性。朝な夕なプラ

続きを読む

人騒がせな接待
2019年05月27日16:15

前日に優勝がきまっていてよかったと思う。大統領がすがたを現わした直後の取組はいきなり朝乃山=御嶽海、もしそれが優勝のかかる一番だったら、あの騒然とした空気のなかで戦うことになるふたりは本当に気の毒。現に数少ない“物を言う“力士である御嶽海は

続きを読む

日本ダービー、夏場所千秋楽、そして阪神の試合もありと、どんなにさわやかな初夏の陽気に恵まれようとも、きょうの午後ばかりはインドアにてずっとテレビの前。実際ある友人からお誘いがあったけど、ここまでイベントがそろった一年に一度の特異日ぐらいはウ

続きを読む

タイトル通り、ベンが帰ってきたところからすべてがはじまる。温かく迎える母親、とまどいを見せる実妹と継父。彼はいったいどこから帰ってきて過去には何があったのか、それらを探る時間を観る側にしばらくあたえるも、ある出来事のあと物語は急にスピード感

続きを読む

3曲目に「Hello It's Me」とはなんとも贅沢な。いやいやこの曲を歌うトッドを観るのはいつ以来になるだろう。それくらいこのところはいわゆる“マトモな”ライブから遠ざかっていた。初ビルボードライブでは、場の雰囲気からメロウな曲を期待するもハードな曲

続きを読む

こんどコロッケ買うのはいつになるのだろう。ひさびさのスタメンだった昨日の阪神戦も、2回表一死満塁、先制点のチャンスにセカンドゴロゲッツー。7回裏の守りでは一塁へとんでもない球を投げて阪神勝ち越しのきっかけを作ってしまう。やっぱりコイツ阪神ファ

続きを読む

スティーヴ・ハーレイの来日は結局中止。延期公演の発表をここまでえんえん引っ張ったうえでの中止決定とは、さすが中止・延期・ドタキャンで悪名高い某プロモーターの本領発揮。いままで辛抱強く待ってた私もここにきてついにしびれをきらし西新宿のオフィス

続きを読む

【おはようポップス】2巡目は1年と3か月、450曲あまりだったでしょうか。今回もマイミクのみなさんからいただいたイイネ!の数を日々記録、その上位40曲を発表します。今回はうまい具合にちょうど40曲でおさまり、次点のイイネ!25個同数はなんと19曲もありま

続きを読む

シドニー=ガブリエル・コレットの半生。私はこのフランス文学界を代表する女性作家のことを何も知らないくせに、これぞキーラ・ナイトレイのハマリ役だと勝手に思っていた。彼女って現代女性よりも、クラシカルな存在を演じたほうがより魅力が増す女優じゃな

続きを読む

本当はこのど真ん中に半熟玉子が堂々と鎮座している。なので玉子が苦手な私は最初から玉子抜きをお願いする。ところが昨今の繁華街、キタやミナミの吉野家はホールスタッフが外国人であることが多い。もっとも客の側もたいてい半分以上が外国人観光客、日本人

続きを読む

舞台は1956年東ドイツ。ベルリンの壁建設前夜、西ベルリンの映画館でハンガリー民衆蜂起のもようを伝えるニュースを見た高校生ふたりは、ソ連弾圧の犠牲となったハンガリー市民に哀悼の意を示すため、クラスメートに呼びかけ授業初めに2分間の黙祷を実行する

続きを読む

典型的な地方都市、米ケンタッキー州トランシルヴァニアの大学図書館に所蔵されている時価12億円相当のヴィンテージ画集。そして退屈な日々から脱却すべく画集強奪をたくらむのは中流家庭に育った地元大学生4人組。彼らは周到に計画を練るも、そこかしこに甘

続きを読む

令和いきなり土俵際
2019年05月16日15:00

新大関貴景勝きょうから休場。今場所最大の目玉がはやくも序盤戦で不在。白鵬も初日から休場しているし、せっかくの記念すべき令和元年最初の場所はどうやら看板倒れのまま終わりそう。このままだと賜杯争いは鶴竜と大関復帰に奮戦する栃ノ心のマッチレースか

続きを読む

「平成の時代も終わりましたが、最後の最後にきてボクまた人気者になっちゃった!」と開口一番。ジュリーはちっとも懲りていない。「昨年はいろいろとお騒がせしまして、誠に…」なんてことはいっさい口にしないのであった。そしてショーケンのことも、内田裕

続きを読む

中2から社会人2年目まで足かけ12年(1975〜86)、FM番組からエアチェックした当時の洋楽最新ヒットを毎朝1曲ずつUPしている【おはようポップス】、あすで1年と3か月続いた2巡目が終わります。そしてあさってからは3巡目、つまり3曲以上エアチェックしたミュージ

続きを読む

【阪神 2−5 中日】チーム状態下降気味。まあ好不調の波というのは、長いシーズンのあいだずっとついて回るものだけど、できることなら好調を維持したまま巨人と当たりたかった。どちらにしてもチームの真価が問われるあすからの2連戦。とにかく当面の目

続きを読む

水谷豊監督第2作。脚本も担当、自ら出演。大手ゼネコン副社長の娘との結婚式を間近に控えた若手エリート社員秀一は、友人輝とともに挙式の打ち合わせに向かう途中、誤って若い女性を轢いてしまう。誰も見ていないのをいいことに思わずその場から逃げるも、翌

続きを読む

茶飲み話はビートルズ
2019年05月11日15:00

昨夜のBS朝日「ベストヒットUSA」は“ビートルズって何だ!?”とタイトルされた1時間のスペシャル版。どういう背景がそこにあったのかわからないけど、権利の関係ということでなぜか彼らの映像が使えず(「ノルウェーの森」に合わせたイメージ作品みたいなもの

続きを読む

令和元年の大相撲
2019年05月10日16:15

きのう何気なくテレビをつけたら「VS嵐」という番組に鶴竜以下幕内力士が数名出ていた。そしてすぐあと8時からのNHK「日本人のおなまえっ」は大相撲の特集だった。いくら夏場所直前とはいえ、ゴールデンタイムに大相撲がらみの番組が続くなんてこと、ちょっと

続きを読む

本場の味があべのに!アジア食の催事は初企画だそうな。フードコート風の《台湾屋台》、まず購入表に自分でチェックを入れ、レジで先払いしてチケットを受け取り各ブースへ足を運ぶという段取り。〈圓圓(ユェンユェン)〉のタピオカミルクティーは常時50人く

続きを読む

究極のジジババ喫茶
2019年05月08日17:00

灘区民ホールでのライブまでにはまだ一時間ばかりあったので、どこかでお茶でもしようと思ってホールのひとに訊くと、すぐ近くにはないけどちょっと歩いた先の「水道筋商店街」には何軒かあるはずだと。なんとかアーケードまでたどりつくもお茶するところがな

続きを読む

こじんまりとしてとても観やすい500のキャパはほぼ満席、その9割がたは母娘2人連れもふくむ女性客。もちろんその中心は“THE BOOMのころからファンです”みたいな世代。ジュリーじゃあるまいし、もっと男性客が多いと思ったんだけど。それでも包みこむような

続きを読む

「和食さと」には予約しておいてよかった。 父親の足腰がままならないので、最初からテーブル席狙いだったのも功を奏した様子、掘りごたつ形式の個室は全日満席。牛・豚のしゃぶしゃぶをたらふく。以前は食べ放題などと言うと、2皿目からはお肉のクオリティー

続きを読む

炎天下とは言えないけど、けっこうな陽光のもとに3時間立ちっぱなしだった一昨日。心地よい疲れとはいえきのう午前中はちょっとグダグダだった。昼からはずっと野球中継を見て、夜はミナミへ出てBOOK OFF本全品20%引きバーゲンを冷やかしながら、なんばパー

続きを読む

ことしの高槻ジャズストリートは、何をおいても大沢誉志幸。彼のステージに接するのは昭和の終わりごろ以来30数年ぶり。昨年の原田真二や一昨年の南佳孝出演時の混みっぷりをふまえると、いい場所でライブを味わうには2プログラム前あたりから陣取ったほうが

続きを読む

墓参りを済ませたあとはイオン長吉店の別館にある「ピアジョリー」というベタな喫茶店に入った。ショーウィンドウにズラッとならぶ商品サンプル、メニューはステーキからスイーツまでなんでもあり。さすが大阪市辺境の地、まだこういう雰囲気のお店が残ってい

続きを読む

平成最後の激走のせいか、令和初日の午前中はボ〜っとしたままでずっと改元関連の番組を見ていた。街角インタビューとかを見てると、昭和生まれよりも平成生まれのほうが元号が変わることを強く意識しているような。そりゃそうだろう、彼らにとっては初めての

続きを読む