彼女とおぼしき女性と堂々と手をつないで、うれしそうに歩く若い力士を高島屋の前で見かけた。ふたりともまだまだオボコイ感じ、〈関西出身の○○山は同級生だった彼女とひさかたぶりの再会、朝稽古が終わったあと兄弟子の目を盗んでミナミで待ち合わせ〉…勝

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きょうみたいな穏やかな日は天下茶屋あたりまでのぶらり歩きが最高。実は阿倍野区の自宅から東にまっすぐ、そこがちょうど南海天下茶屋駅。まっすぐとは書いたけど、そこは上町台地の南端越え、まっすぐな道はひとつもない。細くまがりくねった道を歩いていて

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広告業界で成功した頑固な性格のハリエット（シャーリー・マクレーン）、80代に入りイマドキの“終活”ということなのか、地元の若い新聞記者アン（アマンダ・セイフライド〜表情が豊かすぎる！）に自身の訃報記事をまとめてくれるよう依頼する。ところがアン

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ほぼ2年間、700曲あまりでひとまわりした【おはようポップス】、実はマイミクのみなさんからいただいたイイネ！の数をこっそりとメモしていました。そこで全米チャートにならってイイネ！の数Top40をここに発表します。予想通り複数同点が多く、実際は50曲に

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彼女が最初のひと声を発したとたん、ビルボードライブの空気はいっぺんに澄みきった…なんて書くといかにもクサいけど、もう55歳になる彼女、その清らかな歌声は以前とまったく変わっていなかった。知性とか理性とか清楚とか洗練とか。お召し物は花柄模様がプ

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SNSを通じて旧友と再会することは、いまやごくごく当たり前のことになっているけれど、きのうfacebookをスクロールしていて見つけたその名前は、私にとって一番再会したいと思っていた旧友のもの。予備校時代の大親友、なので同い年。私が“こういう56歳にな

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…と思っていたら、きのうの白昼にJR駅すぐのところで挙動不審な男にたいして警察官の発砲があったという物騒な話。土曜日はあのあたりウロウロしてましたよ。いや、土曜日でなくても、京橋界隈でウロウロするといえば、いままでは京阪モールやコムズガーデン

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10歳の少年がこんな場面を見てごらんなさい、そらシビれますわ。「日本、金銀銅独占！」興奮して何度も叫ぶアナウンサーの声はいまでも耳に残っている。移り気な少年にとっては一瞬の輝きだったけど、当時の日の丸飛行隊は江夏よりも田淵よりも大鵬よりもずっ

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ヒュー・ジャックマン主演、度重なる不運にもめげず夢に向かって突き進む、19世紀アメリカに実在した興行師P.T.バーナムのドラマティックな半生をミュージカル化。「ラ・ラ・ランド」の音楽チームがスコアを書いたというのがウリ。バーナムの妻役にミシェル・

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…と言っても、シーズン1が終わったという程度のこと。まだまだ続きます。【70年代中盤から80年代中盤、ほぼ12年間にわたってエアチェックした洋楽シングル曲を邦題アイウエオ順にて毎朝UP】、まずは各アーティストの一番最初に録った曲ばかりをならべた1巡目

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きょうはほぼ季節ごとの血液検査。今回は自治体が提供している年1回の特定健診を利用したので、身長や体重の計測、検尿等をふくめてコスト的には無料。そう、熱発やカゼなど突然の疾病を別にして、6年前の狭心症の再発予防だけでなんだかんだと年間10万円近く

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夏冬を問わず開会式だけはしっかり観る。そして各国選手団のユニフォームをチェックするのが毎回の楽しみ。ところが今回はどこの国も防寒対策を優先したのか、ほとんどが自国の国旗の色をアレンジしたモコモコのジャケットで面白みなし。しいて言えばオースト

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きのうは81回目の「レコードコンサート(a.k.a.ポップス出前寄席)」。2010年3月の第1回から8年間の空白をおいて2度目の参加になるというかたがいらっしゃって、これは完全に浦島太郎状態なのだろうなあと。なにしろきのうの参加者十数名のうち、第1回に参加さ

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ロンドン市内で小さな中古カメラ屋を営むトニー（ジム・ブロードベント）、60歳をすぎた彼のもとに弁護士から一通の手紙が届く。40年前、大学時代の恋人ベロニカの母親が遺した日記を預かっているとのこと。ベロニカそしてその家族との日々、友人の自殺…一気

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自宅から徒歩1分。暑い日も雨の日も、お向かいの阿倍野郵便局外周ブロック塀沿いにけっこうな行列のできる大阪市内有数の人気ラーメン店。グルメ番組のロケもしばし、V6長野博に出くわしたこともあり。同じ市内の針中野で人気爆発、この町にやってきて何年に

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書籍・雑誌・広告などで活躍するイラストレーター、寺田マユミさん（…というか寺田君〔…というかマイミクEPTTさん〕の奥様）の個展に行ってきました。甘酸っぱく、心ときめく恋の瞬間をうまくとらえた描きおろしの原画ばかり十数点。全体的に淡い色調かつ優

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本当にホッとしました。3年ぶりに春場所のチケットをゲット。急激に大相撲人気が高まったこの2年、ネットと電話予約にはまったく相手にされず、昨年などはじっとしていれなくなり、くやしまぎれに冷たい雨降るなか府立体育会館まで足を運んだりも。とりあえず

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男性として生きていくことを決意した16歳のトランスジェンダー・レイ（エル・ファニング）、その母親マギー（ナオミ・ワッツ）は恋多きシングルマザー、そしてそのさらに母親、老境の入口にいるドリー（スーザン・サランドン）はレズビアンだ。偏見に満ちた周

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昨年は78勝61敗4分の貯金17、首位から10ゲーム離された2位。一昨年が借金12、24.5ゲーム離された4位だったことを思えば、とりあえずはよくがんばったというところかな。よくベイスターズのことを上げ潮ムードのチームとかいうけれど、タイガースだって十分上

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